テンプレの死角を突いて問題を解決しとても痛快！？。でも、、、

こまけぇことはいいんだよお！！と主人公に言いたくなる。
主人公が異世界転移のテンプレに微に入り細に入り考察？ツッコミ？を入れていくのはこの作品の重要な部分で有り面白いところなのだと思うのですが、密度が高すぎて目がすべるのです。
そこを乗り越えるととても面白い作品です。とにかく一度読んで欲しい。