【第17話】反逆者討伐艦隊

 ジャックとハリーが闇商人ごっこに興じていた頃――。


 サジタリウス家からの通達を受けたアンジェリカは、指定されたサジタリウス家の私設軍港に来ていた。

 ラーズがサジタリウス侯爵家の権力を最大限に利用して新設された『反逆者討伐艦隊』。

 その艦隊の旗艦を務める『アレイオス』への乗艦手続きを済ませたアンジェリカは、私物の入った背嚢はいのう(背負いリュックのこと)を担ぎ、割り振られた私室に向かうために艦内通路を歩いていた。


「……奴隷が多いわね」


 周囲を行き交う首輪付きの兵士たちを見つめるアンジェリカの胸は、暗澹とした思いに染まる。


(サジタリウス家の私兵は奴隷たちを多く起用し、無茶な任務を遂行させているという噂は聞いていたけど。それは事実のようね……)


 行き交う奴隷兵士たちの瞳には暗く凄惨な憎悪が宿り、すれ違うアンジェリカに対して冷淡な視線を投げつけていた。


(忠誠も使命感も持たない兵を使って、一体何が為せるというのよ)


 アンジェリカは『古き貴き家門』の筆頭公爵ライブラ家の令嬢だ。

 無遠慮に投げつけられる悪意に満ちた視線には慣れている。

 だがこの艦隊は『古き貴き家門』の領土に不正入国し、人類の聖地であり禁足地でもある惑星テラを襲い、『古き貴き家門』に弓を引いた賊――反逆者として指名手配されている者を拘束、もしくは討伐するために新設された艦隊ではないのか。

 その栄誉ある艦隊を構成する兵が忠誠心や使命感を持たない奴隷たちで固められているのは、アンジェリカにとっては納得がいかないことだった。


(艦を運用する半数の兵は元士官候補生やサジタリウス家の家人によって固められているけれど。奴隷兵のほうが多いような状況で、キチンと賊を討伐することなんてできるのかしら……)


 そういった不安はある。

 だがそれ以上にアンジェリカの心を占めるのは、テラ事変を引き起こした賊に対する怒りだった。


(……そうね。今の状況を嘆いていても何も始まらないわ。賊を捕らえ、裁判に掛け……正しいやり方で仲間たちの仇を討つ。それが私のすべきことなのだから)


 今の自分を取り巻く環境に不満を言っていても、何も始まらないのだ。

 ――アンジェリカはそう思い直し、足早に自室へ向かった。




 アンジェリカが自室に入った頃、ラーズは艦隊旗艦『アレイオス』の艦橋で艦長席のシートの具合を楽しんでいた。


「ふむ。艦長席とはこういう具合か。なかなか悪くない」


 そう言って笑った表情は、まるで街中のガキ大将のようだ。

 上機嫌な表情で豪快に笑っているラーズに向かって、士官服を着た一人の男が無表情のまま声を掛けた。


「坊ちゃん。出航はいつ頃を予定されているのですか?」


 顔に傷を持ち、厳格な雰囲気を纏う軍人然とした男が、遥か年下のラーズにへりくだった態度で問い掛けた。


「まだ士官候補生たちの半数も搭乗していない。もう少し掛かるな。あと坊ちゃんはやめろ」

「はっ。ではなんとお呼びしましょうか……」

「艦長でもラーズ様でも、坊ちゃん以外ならなんでも良い」

「畏まりました」

「ところでガリフ。頼んでおいた反逆者の情報収集はどうなった?」

「はっ。ある程度の足取りは掴みました。士官の皆様が集まった段階でご報告できるよう準備を整えております」

「そうか。しかし遅いな。奴ら、何をしているのか。……これだから実戦を経験したことのない候補生どもは役に立たんのだ」


 自分も同じ候補生だったことを棚に上げ、ラーズは苛ついた様子で艦長席の肘掛けを叩いた。


「作戦開始の時間まではまだあります。今は落ち着いて待つべきかと」

「そんなことは分かっている!」

「はっ。さすがでございます、坊ちゃん」

「……チッ」


 ガリフの台詞にラーズは舌を鳴らす。

 そのとき『アレイオス』艦橋の扉が開き、一人の少女が姿を見せた。

 少女は長い髪を靡かせながらラーズに近付き、惚れ惚れするほどの姿勢の良さで敬礼してみせた。


「アンジェリカ・ライブラ。ただいま着任しました」

「おう。待っていたぞアンジェリカ」

「そう? 急いできたつもりだけど。他のみんなは?」

「半数は着任しているが、残り半数はまだ搭乗もしていない。ったく、弛んでいやがる」

「そんなこと言うものじゃないわ。じゃあ情報共有は後、ということで良いのかしら?」

「ああ。まだしばらくは掛かるな。どうだ? 艦長室で酒でも――」

「遠慮しておくわ。乗艦の内部をしっかりと見て回りたいの」

「フンッ、好きにしろ」


 密会の誘いを言下に断られ、ラーズは不機嫌そうに鼻を鳴らした。


「そうさせてもらいます。ではまた後ほど」


 ラーズの反応を澄ました顔で無視したアンジェリカは、再び、見惚れるほど美しい姿勢で敬礼をすると艦橋を出て行った。


(ふんっ、澄ましやがって。自分の立場をまだ弁えていないようだな。俺がいなければ、この艦におまえの居場所などないということを――)




//

 艦橋を後にしたアンジェリカはその足で艦のメイン区画である中央通路を歩いていた。


(高速巡洋艦『アレイオス』。確か近衛軍でも最近配備が始まった最新鋭の巡洋艦と同型という話だけど……)


 そんな最新鋭の艦を、なぜラーズは調達できたのだろうか?

 そんな疑問がアンジェリカの頭に浮かぶ。


(近衛軍は元老院の管轄。いくらサジタリウス家の次男とはいえ、銀河連邦政府でさえ口を挟めない元老院に新鋭艦を譲ってもらうなんてできないはず。何か裏があるのかしら?)


 『反逆者討伐艦隊』。

 その内容は大小百隻からなる新鋭艦の艦隊だ。

 艦隊旗艦となる『アレイオス』の他にも同型艦が二十隻所属し、五十隻の駆逐艦を随伴艦として率いている。

 他にも空間騎兵や小型宇宙戦闘機を搭載した軽空母が六隻。

 もちろん補給艦なども随伴する、総勢四万五千人の軍勢だ。

 宇宙艦の編成としてはあまりにも無軌道で、果たしてこれで効果的な艦隊運用ができるのかと心配になるほどだ。


「賊の討伐に軽空母まで引っ張りだすなんて非効率すぎる。……まるで子供の考えた最強艦隊ね」


 ラーズ自ら編成したという話を聞いたが、あの男であればこんな無軌道な編成をするだろうと納得できる。

 子供なのだ。彼は。


「……そしてその艦を運用する兵の半分以上が奴隷兵、か」


 アンジェリカの生家であるライブラ家でも、サジタリウス家と同様に多くの奴隷を使役している。

 だがアンジェリカ自身は、奴隷制度というものに対して否定的だ。

 それは銀河連邦の方針に反対している訳でも、叛逆したい訳でもない。

 生理的に無理なのだ。


「正しい統治を行うためにも危険性のある存在を抑圧し、コントロールする必要があるのは分かるけれど……あまり気持ちの良いものじゃないわ」


 人が人を弾圧する事に対し、生理的嫌悪を抱かずにはいられない。

 だが――。


(そんな綺麗事を言ったところで、声をあげて奴隷制度に反対する訳ではないのだから。ずるいわね、私って)


 貴族として生まれ、貴族として育ち――アンジェリカにとって『古き貴き家門』というコミュニティは最重要なもの。

 そこから弾き出されることに恐怖すら覚えるほどなのだ。

 反対などと声をあげられるはずがない。


(でも嫌なものは嫌。嫌いなものは嫌い)


 艦を歩いている間にも各所から嫌な声が耳に届く。

 ある士官は奴隷に殴打を加え、ある下士官は下卑た笑いを浮かべながら、女性の奴隷が軟禁されている部屋に入っていく。


(命を賭け、常に緊張を強いられる戦場で、そのような女性が必要なのは理解できる。だけど今、ここは戦場ではないはずなのに)


 下士官が部屋に入るとき、中の様子が視界の隅に映る。

 半裸に近い女性がぼんやりとベッドの上に腰を下ろし、虚空を見つめている様子を見て、アンジェリカはその場から走り去った。


(だけど。だけど……っ! 私にはこの場所が必要だから。仲間たちの仇を討つ……メアリーの仇を討つために、私は――!)


 見えている物から目を逸らし、口を噤み。

 ただひたすらに己の復讐をなすために。


(私は外道になる。その覚悟を持っているはずよ、アンジェリカ)


 憮然としていても良い。

 毅然と前を向いて歩くのだ。必死にそう自分に言い聞かせる。


(奴に。勇者の旗を掲げたあの悪党に復讐を為すために――!)




 アンジェリカが高速巡洋艦『アレイオス』に着任して半日が経過した。

 テラ事変で大破した『サン・シーロ』に搭乗していた士官候補生の内、ラーズの声掛けに応じた者たちも三々五々、『アレイオス』への搭乗を済ませていた。

 数多くの級友たちを迎え入れる中、見知った男を見つけてアンジェリカは声を掛けた。


「久しぶりね、トーマス」

「アンジェリカ嬢。ええ、お久しぶりです。貴方もこの艦隊に参加されたのですね」

「ええ。……この手で級友たちの仇を討つためにね」

「ふむ。それは重畳です。で、アンジェリカ嬢の役職は? 艦長、ではありませんよね?」

「そうね。艦隊司令を務めるラーズの補佐、副司令をせよと仰せつかっているわ」

「そうですか。私は参謀長らしいので、アンジェリカ嬢の下につくことになりますね。『サン・シーロ』と同様、よろしくお願いします」

「ええ、よろしくね、トーマス」

「こちらこそ。しかし……空間騎兵のパイロットしか務まらなかったあの猪が艦長だけでなく艦隊司令を務めるなど……。なんの冗談かと思ってしまいますよ」

「……私たちがフォローすれば良い話でしょう。あまりそういうことを言うのは良くないわよ?」

「ふんっ。テラで悲惨な経験をした後だというのに、どうやら貴女は相変わらず優等生らしい」


 窘めるアンジェリカの言葉に、トーマスは肩を竦めながら皮肉に満ちた言葉を返した。


「そんなつもりはないわ。だけど……私の目的のためにも、この艦隊は必要なの。それは貴方も同じではなくて?」

「……まぁ良いでしょう。僕と貴女、目的が同じとは思えませんが、協力すべきところでは協力してさしあげましょう」

「そう願いたいわね。……ではトーマス参謀長。ヒトヨンマルマル、作戦会議室において艦橋要員を集めてブリーフィングを行います。貴官も参加するように」

「ヒトヨンマルマル了解しました。刻限までに向かいます」

「ええ、よろしく」


 トーマスと別れた後、アンジェリカは作戦会議室へと足を向けた。

 途中、副司令の補佐を務める従卒の少女からブリーフィング用のデータを受け取り、個人端末のタブレットで手早く目を通していく。


(共有されるのは賊の正体と現在位置。……もうそんなところまで突き止めているなんて。ラーズの力を見誤っていたのかしら)


 タブレットに表示されているのは、テラを襲った賊とおぼしき一人の少年の詳細な情報だった――。




//

 高速巡洋艦『アレイオス』の作戦会議室に集まったのは、艦の運用を担う十二家門の連枝たち。

 テラ事変で駆逐艦『サン・シーロ』に搭乗し、その後、ラーズによって集められたクラスメイトたちだ。

 部屋の前方に備え付けられた大型モニターの前に立ち、彼らを懐かしげに見つめながら、アンジェリカは無意識の内に顔の傷跡に触れていた。

 指先に感じる固い感触。

 傷跡を隠すために付けている眼帯の感触が記憶を蘇らせる。


(あれから、まだ一ヶ月ほどしか経っていないなんてね……)


 惑星テラに侵入した賊艦との戦い。

 そして敗北。

 顔に傷を負い、入院し――両親との決別と仲間たちとの合流。

 この一ヶ月でアンジェリカの立場は目まぐるしい変化した。

 そのことに後悔はない。


(後悔はない、けれど……)


 その選択は果たして正しかったのだろうか?

 そんな疑問がずっと付き纏っているのも否定できない事実だった。


(馬鹿ね、今更。そんなことを考えたって意味ないのに)


 我ながらおかしなことを考える、と心の中で自嘲する。

 もう自分には選択肢なんてないのだ。

 復讐を果たすというその選択だけが、為す術もなく友人たちの命を散らしてしまった無能な指揮官としての罪をあがなう方法なのだから。


「傾注!」


 自嘲しているアンジェリカの耳に、腹の底にまで響くような低音の声が飛び込んできた。

 声のほうに視線を向けると、そこにはサジタリウス家の家人ガリフを連れたラーズが、傲然たる表情で壇上に立っていた。


「諸君! よくぞ我が艦隊に参集してくれた。まずは勇気ある友たちに感謝の言葉を述べたい。ありがとう。そして我が艦のクルーとして、諸君らが今後、活躍してくれるであろうことを俺は信じている」

「おう!」

「ラーズ艦長、よろしくお願いします!」

「俺たちの手で友の仇を討とうじゃないか!」


 ラーズの言葉に、作戦会議室に集まったクラスメイトたち――アレイオスクルーたちは喝采で答えた。

 熱した空気が室内に漂う様子に少しだけ違和感を覚えながら、アンジェリカはただ黙って元クラスメイトたちを観察していた。


「うむ。諸君らの熱い想い、確かに伝わってきた。その熱い想いがある限り、我が艦隊は必ずや賊を討ち滅ぼすことができるだろう! 諸君。我が艦隊の一員として奮励努力せよ! サジタリウス家は諸君らの働きに対して大きく報いるであろう!」

(大風呂敷を広げて……)


 ラーズの大言壮語に呆れながら、それでも仲間たちが熱く拳を突き上げる様子を見ているとアンジェリカの胸の内にも熱い思いが沸き上がる。

 熱狂に包まれる会議室の中で、仲間たちの熱い声援を受けて満足げに微笑を浮かべていたラーズが、サッと両手を持ち上げた。

 その仕草を見て、クルーたちの熱狂は嘘のように引いていく。

 静まりかえった室内でラーズは朗朗した声で話を続ける。


「諸君。先日、我が艦隊の標的である賊の詳細が判明した。その情報を諸君らに共有する。……アンジェリカ・ライブラ副司令」

「はっ。では現在までに判明している情報を伝える。賊の名はジャック・ドレイク。ソル星系第七辺境宙域に領土を持つ伯爵家『リンケン伯爵家』に従う私掠船団『ドレイク一家』の三男である」

「辺境の……。ライブラ副司令。私掠船団というのは、その地域の支配者に公的に認められて海賊行為を行う集団のことですよね?」


 クルーの一人が資料に目を通しながら質問の声を上げる。


「ええ、そうよ。統治者が私掠船免状を発行し、周辺宙域の治安を維持させる見返りに敵性船団への略奪行為を黙認するという……宇宙開拓時代の初期に用いられていた統治法の一種ね」

「そんな野蛮な風習が残っているなんて。さすが辺境と言う訳ですか」


 質問したクルーが肩を竦めるのと同時に、周囲の者たちがクスクスと忍び笑いを漏らす。


「そうかもしれないわね。でも今はそこは重要ではないわ。まずはメインモニターに注目して」


 アンジェリカの指示に合わせてモニターに顔写真が映し出された。


「この者がジャック・ドレイク。ドレイク一家の家長であるフランシス・ドレイク子爵の三男。十五歳の少年よ」

「十五歳……」

「嘘でしょ、私たちと殆ど変わらないじゃない……!」

「そんなガキが、あんなひどいことを――!」

「そう。少年よ。でも少年だからといって許される問題じゃない。私たちは必ずこの者を拘束しなければならない」

「そうだ! それが俺たちの任務!」

「ええ! 私たちの願いよ!」

「待ってろよガキめ……! 死んでいった仲間たちの仇、絶対に果たしてやるからな!」

「皆の気持ちは私にも良く分かるわ。でも今は落ち着いて。まだ賊の正体が判明しただけでしょう?」

「それはそうですが――」

「私たちはこの者を必ず拘束しなければならない。その為の情報を共有するから各自、頭に叩き込んでおいて」


 アンジェリカはいくつかの要点を纏めて仲間たちに情報を共有する。


「まず、この者を拘束するための法的根拠を通達します。それは銀河連邦が禁足地と定めた場所への不法侵入。そして銀河連邦の近衛軍に対して敵対行動を取ったことによる銀河反逆罪。これに対し、私たちは努力目標として拘束を主として動きます。ですが状況によっては殺害もやむなし、と銀河連邦裁判所からの許可を得ています。それを踏まえた上で調査するのが私たちの任務だと覚えておいて下さい」

「よし……! 奴をぶっ殺せるのならそれで満足だ……!」

「ええ、賊に血を流させることで、私たちの仲間の死を購わせてやりましょう!」

「静粛に。……『アルトネリコ』を出航後、艦隊を二つに分け、情報の裏取りを行います。ラーズ艦隊司令が率いる本隊はフランシス・ドレイク子爵の本拠地へ。私、アンジェリカ・ライブラが率いる別働隊は、賊が最初に立ち寄ったとみられるカリーンステーションに赴き、情報収集を行います」

「という訳だ。アンジェリカ副司令が率いるのは高速巡洋艦『アルフォンス』を主軸とした別働隊。諸君らの内、何人かはアンジェリカに従ってもらうからそのつもりで居ろ」

「僕はどうすれば?」

「トーマス参謀長はアンジェリカ副司令に従い、カリーンステーションでの調査を進めてくれ」

「分かりました」

「諸君! これは我らが友の仇をとるための聖戦である! 銀河連邦の一員として、そして『古き貴き家門』の連枝である誇りを胸に、各員の奮励努力を望む。以上だ!」

「部隊の編成は追って通達します。各員は指示に従い、速やかに持ち場についてください」

「おう!」


 意気揚々と声をあげ、クルーたちは勇ましい足取りで作戦会議室を出て行った。


(待っててね、メアリー。私は必ず貴女の仇を討ってみせる。だから……だからどうか天国で私のことを見守っていて……)


//次回更新予定は 04/15(金)18:00 となります。

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