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その12」への応援コメント


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    個人的なエター経験
    #1 ガス欠
    ・現れた敵を倒したぞ!……といった話が進みそうな地点の前後で止まるのがガス欠。
    ・どう倒した?倒したら状況はどう変化する?敵の攻撃手段は?敵の目的は?敵はまだ他にいるのか?味方や戦闘に未参加の人物の状況はどうか?
    ――こうした点を整理していくと解決する可能性がある。当てはまるものがあれば『敵』や『戦闘』でなくてもいい。
    Qこのやり方で解決した?Aちょっとやる気出たよ。
    #2 坂道
    ・アイディアがあり、続きを書けそうなのに書けない。こうして筆が重くなるのが坂道。
    ・自分が(技術的か心情的に)苦手なシーンか?考証の正確さがプレッシャーか?書くべきだが書きたいシ―ンではないのか?根本的な物足りなさを感じているのか?
    ――いっそ坂道は迂回してしまう。
    どこまで迂回するか?自分が書く気になれて、物足りなくないところまで。
    どう迂回するか?時間を飛ばす。回想なら現在に戻す。
    Q解決?Aある程度した。当然だが、あらゆるエターの回避に有効というわけではなかった。
    #3 ミス
    ・ある日気づくのがミス。
    ――何話で誰が何をしたか、などのメモをつけることにした。
    Q?A…

    断言はしかねるが、長編小説(仮)に『ミス』はまだない、と思う。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    これは小説を書くこと以外にも生かせる人生訓のようなアドバイスですよ。
    おかげでやる気が出てきましたー!