応援コメント

第5話」への応援コメント

  • ごきげんよう、酸欠による歩みの不自由さと、リハビリを開始したばかりの歩みの不自由さがシンクロしてるんですね。
    ますます機内と病院、どちらがどちらなのか、精神状態まで混乱してしまいますよね。本当に不思議で複雑な入れ子のガジェット。
    娘さんに辿り着き、その腕に抱き締めてかつて自分が助かった座席へ戻る、今はただその一点だけが彼の足を動かして、横柄な客室乗務員に抗うことができたのですね。
    ただ、この複雑な入れ子の世界で、その行為がどんな結果を招くのかと考えると、胸がどきどきしてしまいます。
    次回が最終回でしょうか、投稿お待ちしていますね。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます。
    主人公の取った選択と、その目的は果たして達成し得るのか、次回最終回を是非、ご期待ください!