第12話
「な、なんにもしないよ、なんにもしないから安心して!!」
「...うん」
「お、俺、床で寝るから。
その、ベッド使っていいからね!!」
「ありがとう...」
パジャマは俺の洗い立てのもの着てる。
それでも、清楚系美人ならではのただよう色気...。何もしない自信はあんまないけど、
頑張る!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます