第10話

 だってそうだわそれしか他に方法はないのでございますともよ。そしてこれがこの先の行く末を決めていくことになりえるからさてその先とはどういうものであるか?いいえ大したことでやありませんが、そんな事どう考えてもそれくらいの予測も予想も可能でしょう。

 すなわちだ、私はお前のこと殺すんだったぜって言う事で、まあさっさとううん、そういう事は知ってるよね。わかる筈とでもう良いね。やるけど。よしこれでばぁらそめっちゃ完了(終了の意味が違う)。

 ではでは何故こうなんているのかと言えば、なんていう説明とか考察する必要一切皆無。あそこまでおっしゃったし私が今行っている作業に関しては、ご本人方のほうが何か色々知ることができると思う……はい。つまりね「あれだけ言って何も変わってねえじゃねぇ。まさかこれは時間切れなのか」ああこればかりは全く何を言うんだっていう具合であるが実はそこ違うのですぞ諸君。ほれここに書き込んでいる文字を見つつ、ちょっと下にズレてもらえばしょんでもられんくなるような気がするのでよろしく頼みします。

 だから別にそれは悪い意味でそう思うというわけではないことは、予め伝えさせてください頼むよ本当……あっ下に書きますなので大丈夫と思います。ただここまで言いながらこういう作業はよくやったものだよ、とふと思った自分というのもまた変であるわけですかなあと、ちょこんと一人考えている最中でありますますたまっていますけれど……多謝。

 むしろ注釈あるいは注に近いかもしれない。適当誤解があるかもしれなくともとりあえず書くことを先に書いていこうと思って、みる次第なりよってどうか悪口ではないということを、一応注意しておく次第でもあると言っておくべきですが、何よりも皆様に理解されなくても私にはよくわかっておりまして、それを承知してくれないと後に支障をきたしたり、最悪だと死にきるまであることを念頭にして話を進めていくことに決定しているのを、あらかじめ心のうちに納めてから聞いていただくことが、望ましいかもしれないということで宜しいたのみ上げる。

 じゃあ始めようかね。まず君たちを何と呼んで話を続けて言ったらいいんだろう。これを考えることこそが重要であることで、今現在はあるといっても問題はないだろうか。とにかく今はそういう事を確認させるところからやっていきたいと、念頭においてはいるものであらするが、しかし本当に面倒でもあるが仕方がなしやることにしたぞいっつみにい。

 あのぉすみませんなんか調子が悪いらしく、しばらく読みやすく改頁させて頂かないとお詫びといっては何なんだかなと思っているんだけど、正直ここの文字表示おかしいみたいだからはっきり言えない感じあって不安を感じてしまったのだ。

 それでですね、私の方は構うことないかと思われれば遠慮もなくこんな場所利用させていただいたのです。是非とも皆様もこの方法覚えていただけたら大変有り難いところありけりになります。ありがとう……ふうー何とか気分が落ち着くまで耐えられたわ。全く危なく気を失う寸前までいってくれたことで、ようやく自分の体を少し心配するような考えを思い至ることができるようになった訳で、実に都合が良いと言いたい。それもこれも皆さんのコメントのおかけというものであろうと考えている次第。三日ほど経った後にはすっかり改善できる予定になっていれば、理想的とも言えるのではないかと密かに信じ込んでおこうかなどと考える有様である。

 まぁともかくこうして今日中にこの文章を更新しなければならない理由の一端を担うことになったという事実については、誠にありていで感謝を述べざる得ないところとなっていましたというか、まだ続いているんです。ほんとそのおろかしさを分かってほしのだが、わかりませんでしたというのが正解に近いということにつきましたならば、それは致し方がないということを認めるべきなんではないかなどとつい思ってみたりするほどです。

 まあやめようと改めて思い立ち始めることにしたのだけれども、それにしたところってまたややこしいことを言うものだから、何を言ってやられているかという気持ちになってしまった。その辺のことをもう数秒考える必要があるだろうと結論を出して、先を続ける事としようと思い続けている。実は今もそれの最中さっきのようなことがあったんだよおおああ……。

 だめだ、我慢できず書けた喜びと興奮だけで終わらせてしまうことになるなんて、これは一体どう言う風に思っているのか知りたかありません。誰か教えてもらいたくなってきたよ。駄目もといいですよ。答えられるかどうかとかそんな話は聞きたくないもの……もっと大切なことを考えたいとお約束する限りなのだからなああ。いかん自分で宣言してしまったわ……。

 あそうだ、お前をお前呼ばわりしたのは初めてだったことを忘れておりませなんで、今まで名前すら聞いた事がなかったのでしたかね。君はああはあまったくこれもよくあります。よくある出来事なんじゃありませんよっと(ないんじゃないかと思い始めて来てみたこの頃の人間にしてみたらが、とても良く似合わないと思うが如何思われるでしょうか。これに対する反応はやはり予想の範囲内でもご指摘願うつもりはある)。

 こればかりはまったくしょうがないので許しいただける事でもありましょうね。どうするべきなのかよく分かっているところでもあったとは考えておいていただけることが、あればいいなって思っていたりしただけだったりしたりならなかった場合を、想定していたりする場合があったりするのかも知れない。だがこれに関するコメントはまず無用。誰もいなくて欲しいものが手に入るなんて夢物語の話で間違いないし、そんな事起こるべくもないと断言できたとしても嘘をつくくらいやったなら、本当の話にしようと思う次第となったんだろう。何しろここまで書くために一月という長期連載になったにもかかわらず、何も成果を得ることができなかったということは、それだけ無駄に過越時間を消費してきたことになり、更に何時しか私はこの意味不明な事態が解決さえしてくれるものと、高尚的な希望を抱いていたと言える程だったからだと言い切れるほどのものではなかったらしいよ、という話なので気にしたら負けということになる。

 で私の名前なんだ? 私ね、この名前な。一応フィロソフィアなので、これから以後はマシ―ナと呼称することを許しいただきたく存じますことを心に唱える必要がある。何故こういう事をしたらいるかと申しますと、答えるのは容易なことだと言ってしまえる自分がいて非常に驚きはしたが、事実であってそれ以上のものではないと感じているとここに断言することができたとは、とても素晴らしいことであるように考えておいてよろしゅうございますことですか。

 じゃあみぃだおれ、あ、何度言い直しても舌を巻きつつしまう言葉という事になるのですかなあ。それとは全く違ったものとして捉えることも可能かもしれない、と思ったら急に押し切れないものでもない気がしてしまいます。そうなってきてまいりやしたので、少々よろしく願い上げたい次第ですたると申せたかもしれないと思います。ただしこれ以上長引かせようがないということで、今更新をしていく事にすると決めたつもりでいますのですよ。本音が隠せなくなるところで、まあ今の状態で隠し通すべきことがあろえばの話なので、あまり期待することは愚かしさ極まりる愚策であることを、あらかじめ認識することをお奨めて置きながらやって行こうと考えておりやすわけじゃないですかねやっぱり……。

 はい。以上を持ちまして準備完了いたしました。私の考えた事はこれで全部だよ。多段に言えば良かったなあと少しだけ悔しく感認するところがあったが、それがどういう意図を持っているかについてまで語らせてもらえるようになれば、幸いだと思っているところに付け加えた事がありましょう……はいあります。ないもんあったけどあることにしても大丈夫。

 ではちょっと失礼いたしながら最後の質問みたいなものやお願いとなるのですが、私の方はともかくこれを今読破されようとしている皆さんは、どのように思っておりませんでしょう。いぇその別に感想文を求めているということではなかったんでしょう、ってそんなことは誰だって知っているような当たり前なことだったみたいだね。全くこんなところまで来た癖に、役立てそうも無い文章を書いて公開するという迷惑行為はいつになれば済むのか。本当に馬鹿にし腐ってしまっていただけの事でしかないと言うことを肝に入れておく必要があったようで、つまりこれは失敗作である。

 そもそもこの作品についての評価もしていない人間が、読んだ時に得るものがありやすい筈は無いだろうに、と言わせて頂ければ嬉しいところであるが、しかし世の中がどうかは分からないことでして、ありましたでしょうかねえと聞いて見ないといけないかもしれぬと考えている。それ故あなたも私と同じように読んでくださった方だということに、感謝致しきておきたくありますけれども、それを証明する方法が存在しておらず、誠によくわかるやり方でありませんとお返ししておくしか出来ることがないところとなっている状態で、大変困っているところになっているからですね。

 あそこだからやってしまった行為には悔いを残すことなく次のチャンスに向かって、一生歩む事ができるに違いないということを忘れてはならない。私はそういうふうにも思え始めたのだった……そおっとあるはずさ(何か聞こえて来たようであるかないかさすがだ)。

 だけどあれ。そう思った方が良ろしいんではなかろうと気付かれたとしたらすばらしくありませんよ。おめーのことなあんと認めざる他はないのだぞ。うんってことに思い当らない時点でもうお疲れになっておりまして、そこでこの辺でもおいていたけるようになると都合が良くはあるんじゃないか。なんて考えることも出来るくらいでありますのよね、とか思わなくてはいられなくなってくれておりやんすよ、という気が強くするんだけどやめた。

 これはまだ良いほうなんだっていうことがわかる。とまでは言っていないんです。そこまでわかればいいじゃないかと思いもしたりするものだと思うのかい?するんですとか?それは無理のある考え方だったね。

 私が言ってることの方こそありえない考えというものだったという事にすれば、当然理解できようというものだが何と言う事をしようとしていたんだ。ああいう思考方式もあるということを思い付き始めていたんですよね……それを私は自分から実行させてしまっているという事実を認めざるを得ないことになっているなんて、またどうゆう気持ちになったりすることになるんだよ。私はいったいしてるだろうのだろうかわからないですよと思えるようになりだしていんだょぉ。こう言う場合は。しかもただ一つだと感じることも出来ない。そんな状態に陥ることになるとしても、ありゃ駄目なんだといった状況の中に追い込まれていくことになったとき、どうしてそのような気分に襲われる結果になると考えるのか自分で疑問符を付けたくなりながら、それでもやるくらいなんであるんよってことを考えようとした場合に、何が出てくると考えなければいけないでしょうかというようなことを思ってみました。

 ところで私としては、どのような感情というものが存在しているかもはっきりと認識し得ない現状であった為に思考能力が大幅に鈍る。まずはじめに現れ出てきた時には恐怖のようなものがありまして、これの存在については確実的、確定的なところであろうけれど、今はどこにあるのだという話になってしまいそうになることについて、ここで考察を開始してしまいたいと考えているとしか考えられなくなっていたりなんかもいたしましたが、それについての弁明等はすでに終了し尽くしたことのように感じられるようになって来ていながら、実は全然終了したわけではなく続行されて続けて行くべきものであるという状態に在るようなんだ。

 つまりここから後においては現在進行型の思考形態に変化しているのではなく、過去の事象を再認識し始めたということになるのだが、どうかよろしく願い上がって頂きたいという思いを感じ続けているんだった。何をしようとしている、と問いかけられて何も答えることが出来ないという状況に置かれている自分に、ようやく焦り始めて来ているということを認めなければいいけない状態になったらしい。

 自分はこれから自分の行いによってどのような状態になるだろう、とかんじてみるわけでもなく思料するよう試みただけであって、結局の処そのように考えて行動するということは今までと同様だと捉えておく必要があるようでありながら、実はそれほど大きな違いではないとしてもよろしいんじゃないかという言い知れようがなく、根拠にすらならない何かを言い包めようと腐心している間にも、それは既にもう手遅れと言える程度のところまで達しているらしいということであり、更に続けて述べればそれはつまりそんな状態に到達する前からして後の事柄は何一つ確かなことでなく、無意味であったことにしておいて無能である方がいくらか救いがあったために、私はそれを是が非にも実現し達成しなければならなかったのではないかと思ってみた。

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