第8話バス運転手のしゅん2
しゅんとは、鹿児島に帰れば必ず一緒に食事をする。
二年前のコロナが蔓延してない時代に、しゅんと焼き肉屋に行った。待ち時間、僕たちは写メを見ながら、大爆笑していた。
しゅんの顔が面白いんだもの。40過ぎたオッサンが子供の様に笑う。
さて焼き肉を食べようとすると僕はビールを飲み、しゅんはコーラを飲んでいた。
「な~、羽弦~、僕たちは40なのにウンコとか言っていいのかな~?」
「心配するな。俺たち既に結婚して、子供いる」
僕は、ウンコ、屁は容認。
さて、交遊録を書いてきたが、僕は一部のバカ以外は良い友達ばかりである。
完
羽弦とゆかいな仲間たち 羽弦トリス @September-0919
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