応援コメント

6.赤の他人が親になるのは異性愛者でも難しい。」への応援コメント


  • 編集済

    イロイロと勉強をさせてもらっています。
    養子、里子について、当事者の意見は、
    「両親を覚えているか」
    によって、答えが違うようです。

    生まれてからずっと養護施設で育つと、職員は仕事なので異動や退職で変わります。
    そうすると、
    当事者としては、とにかく里親が欲しかったと。
    そういう育ち方をすると、
    「この人たちが可愛がってくれているのは、愛ではなく仕事なんだ」
    となって、愛着障害になるらしい。

    私は、所謂毒親だったので、同性愛カップルでも毒親でなければそちらの方がマシだったかもと思っています。

    LGBTについては、

    LGBT法案?については反対。
    同性婚と、Tの方で、性転換して戸籍を変えたい人に対して手術やホルモン治療の保険適用までを認めるようにするべき。
    かな。

    同性婚は認めても、ほとんどの人は使わないはず。
    運動のためなら、直ぐ破綻して離婚するでしょうし。
    同性婚が犯罪(戸籍ロンダリング)に使われるかについては、ただでさえ同性婚は目立つのに、犯罪者がそれを使うか?
    犯罪として利用するなら、異性婚の方が偽装し易い。
    という意見があり、私はその意見に同調しています。

    めんどくさい欧米の批判を避けるのに、同性婚は認めたところで大差ない。

    という感じです。

  • 特別養子縁組と普通養子縁組の違い。
    特別養子縁組は実親との関係性が消失してしまうんですね。これも知りませんでした。
    この制度は子供のためにということも理解できますが、『子供が欲しい大人のために』この部分に深く共感しました。

    作者からの返信

    そう、「特別養子縁組」のほうは親子関係が消失してしまうのですよ――たとえ本人が望まなかったとしても。これを、「お父さんとお母さんが欲しい子供のために」と言うのは、大人のエゴですね。実際に同性婚ができたら何と言うのかと。