※名前はキャストさんが決まり次第こちらでキャラクターシートを作成するからもう少し待っててね♡

年齢31歳

自分が勤めている会社がブラックすぎて日々イライラしたり、病んだりしている。平凡な人生を送ってきた。きっとこれからも自分に自信がなく、ただ毎日怒られるのを繰り返して悲しく死んでいくだけだと考えていた。仕事で大失敗をして落ち込んでいた時に駅のホームで電車を待っていた受けと出会う。すごく優しくキラキラ可愛らしく元気に励ましてくれる彼に心を奪われてしまった。こんなことは生まれて初めてだ。片手で数えられるぐらいの交際しかした事がない。今も想いのないお見合い相手と友達のようになってしまい、連絡をとっている。だが、心が欲望に満ちて自分の理性が無くなっていくのを感じた。その子がどこの学校に通っているのか、どんな食べ物が好きなのか、よく行くお店はどこかのか。どんな音楽を聴いているのか、足のサイズは？シャンプーは？ボディーソープは？趣味は？ご両親は？友達は？.....ただ分かるのはその子がボクトセイシキニツキアッテルということだけ......。え？俺というものがいながら.......彼女がいるなんて絶ッ対に許さない。ありえない。きっとなにか悪いことが起きたに違いない。冴えない俺でもお前を守ってみせるから、な？？次は電車の中でお前の気持ちをその女に分からせてやるんだ。そう思い、俺は退勤ラッシュの電車の中で彼の服の中に手を忍び込ませた_________

『えっ、俺ですか？？そうだなあ。毎日あるこの日常って実は結構特別なんだよな〜！とか思っちゃったりして...はははっだってさぁ、お兄さんと今話せてんのだって特別じゃないっすか、だから毎日すげえありがたいし、生きてて良かったって想えます』