〜おバカ系俺様の情報〜



※名前はキャストさんが決まり次第こちらでキャラクターシートを作成するからもう少し待っててね♡




年齢23歳


攻めとは同じ学校だった。攻めとは違い、いつも学校生活を日々桜花していた。高校の時には既に俺様寄りの性格なうえにこんな口調になっていたため、校内ではとても目立っていた。

こんな性格をしているが手先が器用で調理部の部長をつとめていた。料理やお菓子作りが得意なこともあり、進路はパティシエの専門学校へ進学した。家族関係も良好で妹と姉がいる。姉と妹にそのキャラいつまでやんの?と姉から、恥ずかしいからやめて!と妹からサンドで言われている。両親共々裕福でさほどなにかに困ったことは無い。何事にも前向きで忘れてしまうこともあるようだが、大切なことは忘れずに覚えている。生傷の絶えない喧嘩ばかりの後輩がいると聞いて攻めのことを知っていた。2年生の前期に保健体育の委員会に入っており怪我の手当で少し話す程度の仲にはなっていたそうだ。進路の事もあり、いつの間にか疎遠になっていた。就職してからはいい仲間に恵まれているようで小さなケーキ屋さんで働いている。

ある日店裏で倒れていた人を見つけ、急いで駆け寄る。酔い潰れて寝ていただけのようだった.....よく顔を見ると、高校の時に少し気にかけていた後輩だった。進路は遠いところにすると言っていた彼が、地元からは離れているのにまだ傷だらけな事に驚きを隠せなかった。話を聞くと住むところがないという...。そこで俺は可哀想な後輩に一緒に暮らさないかと提案をした。




『いい加減にしろ........あんた綺麗だよな。汚してやろうか........全部、全部めちゃくちゃにして俺がその馬鹿な面少しはマシにしてやりますよ』


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