3·自分の角度
今職場にある包丁はペティナイフ含め9本。全てあたくしの角度になってしまっている···
コンコルドにはなってないが約18年やっても改善がデキナイ(笑)
誰得だ?な知ってる人はすぐ解る話。
包丁を研ぐ時に「自分の角度はある」「自分の角度なんてもんはない」の大抵は二通りになる。
市販の包丁は誰が使っても切れ味がいい。これだけ考えると「自分の角度はない」。誰でも使いやすいのだから。市販のお手軽研磨機も石の形同じですしね。
しかし、切れ味が悪くなり砥石(呼吸をする平べったいやつ)で研いでいくと、自分が使いやすい角度になる。これが「自分の角度」と自分では思ってる。自分が使いやすいだけで他人が使うと「?なんか違う。使いにくい」となる現象が出る。これが「自分の角度はない」と言われる一因ではないか?と考えるあたくし。
過去に凄く世話になった師匠2人は自分の角度はない派。が、自分の角度はあるのも認めていて、はじめに聞いた時は「どういうこっちゃ?」となった(笑)
こんなエピ
俺 「包丁研げる?」
男A 「研げますよ?」
俺 「ステン(ステンレス)も行けるなら3本いける?なら3本よろしく~」
後日
俺 「どお?包丁研げた?」{結局俺から聞くんかいな···}
男A 「出来ましたよ」
俺 「んじゃ見てみますか✨」
少しして···
俺 「これなんで片刃を両刃にした?」
男A 「え?刃って違うんですか?」
全部失敗なのを言ったら、
男A 「じゃあどうしたらよかったんですか」
と、逆ギレされた(笑)
あたくしも勿論完璧ではないです。が···なんだかなぁ。勿論修正しました、あたくしの角度にw
前2回、今回、カクヨムやってて思うのは自分も完璧ではない。とはハッキリ言えるし多少なりとも自覚している「つもり」。
自分が完璧ばりな愚痴ばかりw実際そうではないと解ってても、仕事や人間性等良いところを見ようとしても、回数少ないけど粗が目立つ事ばかり。
どぎゃんしたらよかとよ···
と永遠の二十歳は悩む近年w
更に!二年も酒飲んでない···玉には飲んでみたい···冷蔵庫が買って日切れをする酒で埋まりはじめた(笑)
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