2024年9月12日 21:24
蝸牛への応援コメント
浸透圧……! 悲しい最期を迎えてしまいましたね💦蟻さんとの会話が童話らしい語りで好みです。カタツムリにとっては海の水であることが分からず、海に憧れたまま終わる──という最期が素敵だなぁと感じました。トラックに轢かれたりせず、殻だけでも海にいけてよかったです。
2024年5月3日 21:13
哲学的な感想の言えないコですけれど、切ないなあと、でもかたつむり、君の夢は叶ったんだよと、伝えたいです。
2024年1月13日 09:20
蝸牛の気持ちに寄り添えるような描写から物語に引きこまれました。海を目指す、と聞いてあれ、やばいのでは?と思いましたが、美談で終わらせずにこのラストを書ききられたことはお見事!と拍手したくなりました。何だか人間世界でもこんなことは起きている気がします。それだけに蝸牛が目指したかったもの、ラストの悲哀に共感できました。心に残る素敵な物語でした。
2023年2月19日 09:41
星新一的短編企画にご参加くださりありがとうございます。海に憧れた蝸牛の悲哀が押し寄せてきました。せめて殻とともに魂も海の奥深くへと誘われて欲しい。
作者からの返信
感想ありがとうございます!星新一好きなので企画の名前が嬉しかったです。
2022年3月28日 03:22
こういう短編小説を読んでいると、秘められたモラルやメッセージを考察してしまいます。個人的に水が大好きな蝸牛が海を目指すことに少し皮肉を感じますね。もし人間で例えるなら、好きなことに執着してしまってとんでもない事をしてしまう……引き返せなくなってしまう、といった感じですかね。現代でもアイドル世界、アニメ、宗教などで良く耳にしますが、この物語はその騒動をよく描かれています。面白い作品をありがとうございます!
2022年1月22日 10:13
こんにちは、はじめまして。私は人間ではない生き物の視点から描く物語が好きなので、冒頭からわくわくしました。手塚治虫の火の鳥のような、不思議で完成された世界観ですね。素敵な御作品を読ませていただき、ありがとうございました!
こんばんは、コメントありがとうございます。楽しんで頂けたようで恐縮です。手塚治虫の火の鳥…!勿体ないお言葉をありがとうございます。まだまだ拙い部分もあるかと思いいますが、短編から少しずつ積み重ねていきたいです。
2022年1月20日 12:16
こんにちは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。蝸牛が海を目指す時点で嫌な予感はありましたが、それまで和やかで語り口も優しかっただけに結末には衝撃を受けました…。蝸牛には幸せになってほしかった…!
優麗さんこんばんは、コメントしてくださりありがとうございます。カクヨム初心者ですが、色々な企画があって素敵ですね。蝸牛の話を考えたときにラストがぼんやりと決まっていた気がします。蝸牛は海に感動したまま終わったので、その点ではよかったのかなとも思っています。
蝸牛への応援コメント
浸透圧……! 悲しい最期を迎えてしまいましたね💦
蟻さんとの会話が童話らしい語りで好みです。
カタツムリにとっては海の水であることが分からず、海に憧れたまま終わる──という最期が素敵だなぁと感じました。
トラックに轢かれたりせず、殻だけでも海にいけてよかったです。