ダイエットへ
体重増加が止まらないので、ロジカルダイエットなる本まで買った。
まだ読んでいない。当たり前だ。
自分の出す同人誌の資料を読むのにいっぱいいっぱいだからである。
本気でやばい状況である。
それなのに今日は、西宮にある廣田神社に行った。
川が多く流れる、水が豊富な場所に建っているということがよく分かる。御神水とされている水は氷の様に冷たく、「これ、冷凍庫で一度冷やして、ここに流してない?」と思った。廣田神社そのものは、そこまでデカくはないのだが、水晶の中に劒の模様を備えたものが祀られているらしく、興味深くはあった。そこで、ヒノキを袋に入れた入浴剤「禊の湯」を購入した。
相変わらずの日差しだった。電車は、降りる所を間違えないように、イヤホンをせずに移動した。上品な街な感じがした。
廣田神社は阪神タイガースの選手がお参りするらしい。ミエセスという選手を応援していたのだが、今年でいなくなりそうで残念である。
遣唐使の本を読んでいるのだが、どれを読んでもイマイチ、遣唐使とはなんだったのかが掴めないでいる。このままではダメかと思われたが、芦原瑞祥氏がエッセイを仕上げそうではある。つまり、このエッセイだけを載せた一巻本を作れば良いのだ。
僕は編集者として、後は芦原氏に託そうと思う。
というかこの日、僕は死んだように眠っていた。文フリ香川から続く休みのない感じに、工場の仕事が朝から続くので、肉体は結構疲れていたからだ。精神は疲れていない。いままで受けていたストレスが尋常では無かったので、仕事のストレスというものがないのだ。人間が人間を殺そうとするためのストレスといったようなレベルにならないと、ストレスを感じない人間になってしまった。
だから、仕事がとんでもなく忙しくて、例えば夜11時になってもた~みたいになっても、それがいったいなんだ? という感じだ。
働くことは、こんなにもバカにされないことなのかということを知った。
しかし、毎日同じ事を書いている気がする。15年苦しみ続けた愚痴。これは無限に出てくる。去年の10月から、母親に向かって、前の職場の愚痴を100時間以上、100回以上同じ話をし続けた。でも、まだ足りないので、カクヨムにも書く。たぶん、15年分の苦しさは、2年は愚痴らないと終わらないと思う。
なんだか雑文ならいくらでも出てくるな。更新することが大事であって、文の内容は二の次だ。
「遣唐使」資料を読み終わったら、ロジカルダイエットを読む。理想体重まであと8キロは減らしたいのだ。神様、どうか力を。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます