6人目つづき
不信感を抱きまくりながら、とりあえず2回目のデートのお誘いを受けたのでお会いすることに。
2回目のデートの最中に、「実は…」と諸々カミングアウトしてくれたら良いなあと思いながらお会いしました。
1回目は昼間に会いましたが、2回目は夜に居酒屋へ。
ここでも、「ん???」と思ったことがありました。
居酒屋に入った時に、「僕あまりお腹空いてないんでポテトだけでいいですか」みたいなことを言ってきたんです。えええ…それじゃあ遠慮して私も食べられないじゃん…。
いいですよ〜と、もちろん言いましたが「帰りたい」以外の感情がなかったです笑
若干お高めのお店(私のセレクト)だったので、お金が厳しいのかな…?とも思ったり。この人とは1回目も2回目も割り勘でしたので、普通に食べても払うお金は3000円〜4000円くらいで済むはずでしたけどね。(居酒屋ってだいたいそれくらいお金かかりますよね?)
結局、1回目ほどは会話も弾まず、もちろんカミングアウトもなく、嘘をつき続けていた彼。それ嘘ですよね〜〜〜と内心思いながら話を聞いてました笑
そして、1時間半くらい喋って解散。
彼からそのあともラインがきましたが、早々に終わらせてしまいました。
彼は何がしたかったんだろうなあ…。
①本当にまじめに彼女が欲しかった(けど、自分に自信が無いとかで色々詐称していた)
②身体目的とかだった
③彼女がいるけど遊び相手が欲しかった(多分この可能性は低そう)
④私には考え付かない他の目的があった
色々と自分なりに考えましたが、わかりませんでした(^-^)
この人が詐称とかもしておらず、こちらが違和感を覚えるようなことをしていない人なら、この時点までに会った人で1番良いな〜と思ったのもあり残念でした。
なんのために詐称してるのか少し興味があったのでもっと深入りしようかとも思いましたが、時間の無駄だとも思いやめました。
それでは長くなりましたが6人目のエピソードはこれにて終了です。
次回は7人目〜自分の見る目に自信をなくした話〜です!おたのしみに〜。
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