6人目〜違和感はやっぱり大事だなという話〜


更新遅くなりました、ごめんなさい。

アプリがうまくいかなさすぎて落ち込んでいたのと、飽き性な性格というのが相まって更新しておりませんでした、、。すみません!

近況としては、アプリは疲れたので数ヶ月間お休みしていたのですが、つい最近再開しました!笑

なお、アプリで彼氏ができたことはいまだにありません!( ; ; )

今回のお話は、数ヶ月前の時のお話になります。前回の予告とは違うお話をします、すみません。〜自分の見る目に自信をなくした話〜は、今回のエピソードの次に書きます!

ではでは、お楽しみください。




今回のお相手は、私より一つ年上の方。職業はお薬に関係することをやってらっしゃるみたいでした。

この方には、私からいいね!を送って、マッチングしたのでやりとりが始まりました。

最初の印象は、いいね!数が多い(つまり人気!)、メッセージがめちゃめちゃ長い!というような感じでした。

おしゃべりが好きなんだろうな〜と思いましたね。

ちなみになぜ私が自分からいいね!を送ろうかと思ったのかというと、①彼氏が欲しくて積極的だった笑②プロフィールが面白かった、の2つが理由でした。

返信も早めで、写真もよく写ってたので、もしかしたら業者なのかも…?と思いながらやりとりしてました。

結論としては(おそらく)業者ではなく、通話した後に会うことになりました。

通話の時の印象は、本当におしゃべりが好きなんだなというようなものでした。笑

でも、自分だけベラベラ喋って、こちらの話は聞いてくれない、みたいな感じではないです!コミュ力高くて色々と話題を振ってくれて話しやすい、という良い意味での話好きという印象でした。

ただ、電話の時点で若干の違和感を覚えたんですね。まず、私のことは色々聞いてくる割に自分のことはあまり話したがらなかったんです。色々聞いてくると言っても、「こんなこと聞いていいのかわからないんですけど〜」とか「もし良ければでいいので教えて欲しいんですけど〜」みたいな前置きがあったので不快感とかはなかったのですが、結構聞いてくるなあ、という感じでした。

これくらいの違和感でやり取りをやめようとするなんて、さすがに早計かな?と思ったので、とりあえず会うことに。


こことこことここならどこが良いですか?と相手に言われ、私がその中から選びそのお店で会うことに。スイーツを食べに行きました。


会った時の印象としては、プロフィール写真通りの人が来た!でした。笑

歩いているときや、お店に入るときにエスコートみたいなのをしてくれたので、女慣れしてそう、とも思いました。笑

その方のプロフィール写真にスイーツの写真がたくさんあったのですが、それはたぶん前の彼女と行ったものだろうな〜と、謎に1人で腑に落ちてました。写真の向かいに、明らかに女の人が着るような服の手元が写っていたんです。今も現在進行形で彼女いたりしないよね???と不安にも思いました。


いっしょに訪れたスイーツのお店も、前の彼女と一緒に以前きたんだろうなあ、という感じでした。

話してみると楽しく盛り上がったので、最初に行ったお店を出た後、そのまま近くのカフェに。

そこでも楽しく喋って、最後にラインを交換しました。

会った時の全体的な印象は、会う前とそこまで変わりませんでした。色々こちらのことは聞いてくることもあまり変わらなかったですね。笑

でも聞き方が上手いのもあって、つい私も喋っちゃってそれも良くなかったなあと思いました。


私はラインを本名フルネームでやってるのですが、相手は名前だけをひらがなでやってました。(山田太郎なら、たろう、とだけ)

ここでですよ、こちら側としてはフルネームを開示しちゃってるわけですから相手側のお名前も知っておきたいわけです。実際、以前会った方はライン交換後に「僕だけフルネーム言わないのはフェアじゃないと思うので言いますね」と言って教えてくれました。

ただ、今回はそのような提案もなくズルズルといってしまったので、私から聞いたんですね。そしたら、名字だけ教えてくれました。笑

え、名前の漢字はどう書くの?って感じでした。


ここで伏線回収です。

この方、私のことは色々と質問してくるけれど、自分のことはあまり話さないって言いましたよね。この違和感がこのタイミングでぐっと大きくなりました。これは何かあるな…と。笑

ほかにも、私はだいたいどの辺に住んでいるのかというのを聞かれて教えていた(市区町村だけ)のですが、自分のは教えてくれなかったんですよね。ぼかされました。〇〇市の近く、みたいな感じで言われましたね。


そして私、この時点でこの方に対しかなりの不信感を抱いています。良くない癖なのですが、Facebookとかやってたりしないかな…?と思い、探し始めました。そしたら、出てきちゃったんですよね…。笑


Facebookを見つけてわかってしまったことは、①この人はそもそも社会人じゃなかった!②学歴詐称!

です。

ついでに居住している市もわかりました。(Facebookに書いてあった)


①から説明します。

社会人じゃなかった!っていうのはですね、この方、大学院生でした。

でも、丸っきりの嘘ではなかったんです(ほぼ嘘ではあるけど)。おそらく、インターンで薬関係の企業にいた、ということみたいでした。

ただ、これに伴って「絶対嘘だろ!」という項目が出てきたんです。ずばり年収です。彼は年収を「400万〜600万」に設定していたのですが、流石にあり得ないと思います。

多少、年収を盛るくらいは仕方ないかなあと思いますが、まるっきりの嘘はどうかと思いました。年収とか私はあまり気にしない(学生ではないなら定職にはついていてほしい)のですが、嘘を書くのはちょっと受け入れられないですね。


②について

これも、丸っきりの詐称ではなかったんですね。

アプリのプロフィールに、出身大学を記入できる欄があるのですが、その欄に書いていた大学(かなり頭いい)の大学院に在学しているだけで、卒業した大学は全然違うところだったんです!

これだけなら、まだ学歴詐称とは言えないのかもしれませんが、続きがあります。

この方がアプリに記入していた出身大学に私の知り合いがいるので、通話の際にその話を出したことがあったんですね。そのときに、あたかもその大学に在学していたかのように会話(入試がどうだった、とか大学時代のエピソード等諸々)したんです。

ということで、学歴詐称と認定です。笑



ちなみに、居住している市はその大学院がある市だったので、言えなかったんだなあと思いました(自分は社会人と彼は名乗っているため)。変なところで辻褄が合いましたね。


では長くなったので次回に回します。

次回、〜初の2回目デート〜です!

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