特になんの面白味もない回


では次〜!

今回のエピソードは、タイトル通り、めちゃくちゃ普通です!


お相手は、1つ年下の大学生。

相手からいいね!が来て、私も良さそうと思ったのでいいね!を返してマッチング。

メッセージを2週間くらい重ねたのちに会うことになりました!


場所は、お互い行ったことのないこぢんまりとしたオシャレなカフェ。

アプリの人と初めて会うときは、事前に電話しておくとどんな人か少しでもわかるのでオススメなんですが、この方と会うときは電話せずに会ったので少しドキドキでした。


待ち合わせ場所は、カフェの前。

お互い時間ぴったりくらいにつき、緊張しながら店内へ…。

彼は、アプリの人と会ったことがまだなく私が初めてだったみたいです。私は、前回の彼が1番最初に会った人で、今回の彼は2人目です。

もう7人ほどとお会いした現在では、待ち合わせのときに全く緊張しなくなってしまったのですが、この頃は口から心臓が飛び出そうなくらい待ち合わせ前は緊張してました。笑

慣れってこわいですね。


少し脱線しました、話を戻します。


彼と会った時の第一印象は、プロフィールの写真の通りの人がきたな〜っていう感じで一安心でした。メッセージのときも丁寧な感じでしたが、実際お会いしても丁寧な印象は変わりませんでした。


店内は、小さいカフェだったからかとても静かで、すごく話しにくかったです笑

彼の声が、通る声というか、声が大きめといった感じだったので、うわー店内中に会話聞こえちゃってるな恥ずかしい〜って思いながら喋ってました。

不快な感じとかではなかったんですよ。ただ、店内が静かすぎました。

ここで私はまた一つ教訓を得ました。

初めて会う人とは、ある程度ガヤガヤしたところを選んだ方がいいと笑

うるさくても困りますけど、静かすぎもすごく困ることがわかりましたね。笑

これ以降は、隣の席の人に会話が聞こえるか聞こえないかくらいのガヤガヤ度(?)の場所で会うようにしています。笑


カフェでは1時間半くらい話し、そのまま解散しました。

すごく盛り上がったというわけでもなく、何度か沈黙が訪れてはどちらかが話題を振る…という感じでした。

私は、彼は恋愛対象にはならないかもなーと思いつつも、また食事とかで会ってみても良いな、と思っていたのですが、解散した後に彼から何も連絡がなかったので、わりと落ち込みました。笑

こちらから、「今日はありがとうございました、楽しかったです!」というような簡単なメッセージを送ったのですが、彼からは「ありがとうございました!」しか返ってこなかったので、こりゃダメだと思いましたね。笑


彼に恋愛感情抱くことはないだろうなと思っていたけれど、ダメージは案外大きかったです。

何がダメだったんだろう、と帰りの電車でずっと考えてました。笑

やっぱりルックスかな〜( ; ; )

会う前まではメッセージで仲良くやってたのに、会った後が塩対応だと結構ダメージ来ますね。笑

自分がダメだと言われた感じで、辛かったです。

これは完全に私個人の意見なんですが、マッチングアプリで1回目会っただけだったら、「こいつはありえない、ナシだわ」とか「結婚観、恋愛観あきらかに合わなそうだわ」「超つまらなかったわ」とならない限り、2回目も会おうとするはずだと思うんですよね。

1回目だけじゃ正直よくわからないですから。個人的には、1回目はざっくりと「アリかナシか」を判断する感じなんじゃないかな〜と思っています。

ということでこの時は落ち込みました。笑

やり取りしてる人が当時はこの人しかいなかった、というのもあるかもしれないです。

うわ、また1から誰かとメッセージしなきゃ…となったので。笑


とはいえ、7人ほどとお会いした今では経験値も上がり、これくらいではへこたれなくなりました。笑

慣れって怖いですね(2回目)

ただ単に、この人いいな!!!って強く思えるような男性とまだ出逢えてないからそこまでへこたれてないだけだと思いますけどね笑

そんな男性と出会えたとして、2回目誘われなかったら相当ショックだろうな…。



ということで、この回は終わりです!

ね、特になんの面白味もなかったでしょう?笑

「普通」のエピソードでした〜!





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る