読み返しです。
将来出来るであろう鉄道博物館に、鉄道の初代機関車として、猫型ゴーレムの復刻版が飾られると考えると、ちょっとカワイイかもと思ってしまいましたw
作者からの返信
当然内部のゴーレムが見えるよう、展示時には外側部分は半分カットされているのですよね、多分。
なおこの初代機関車、力は弱めですけれど経年的には古くないですし入換用としては実用に足ります。なので新型が出た後の物語終了時でも普通に使っているようです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
>1週間で石灰堰鉱山下まで線が到達
堰→ 石ですね。
>だからよく見るとフロントグリル風の
>場所の奥に猫の顔が見える
かわいいと言うより、ちょっとシュールですね。ガレー船の奴隷のような悲哀を感じます(ゴーレムですけど)…
作者からの返信
>堰→ 石ですね。
報告ありがとうございます。訂正しました。
>ガレー船の奴隷のような悲哀を感じます
確かに檻の中に入れられ、ただただ労働力を搾取されると思うと……
なお新型ゴーレム完成により、猫ゴーレムは解体されてしまった模様です。諸行無常の響きあり……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
ディーゼル機関だと小型で大出力が出せるのでおすすめです。
猫の顔がついた機関車もどこぞの「ト○マス」のようで
可愛いですね。
猫屋線のナローゲージ良いです。猫屋線 観光急行
「うみねこ」 デハ56が雰囲気があって好きです。
作者からの返信
>猫屋線のナローゲージ良いです
わーいわーい、わかってくれる人がいて嬉しいです。このお話の森林公社編に出てくる車両は、色こそ派手ですがイメージ的にはこの猫屋線の車両なのです。私の個人的好みですとデッキなしの湘南顔気動車でしょうか。実はこれを元にしたものも、そのうち登場させようかと……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
ゴーレムの高出力化か…
ネックになりそうなもの
1、予算
2、大きさ
3、魔石
4、技術力
辺りかな?
D51辺りを作れる技術力があればなー。
Wikiでみたら定格1280PS(近くの公園の説明書きには1100PS)
作れればパワー問題は一気に解消されるのだが。
でも鉄不足に陥るか。
作者からの返信
流石に領主の息子で公社の余剰利益は俺のもの……という立場でも、全ての技術を新規に開発させるのはかなり大変かつ時間がかかるかと。実用になる蒸気機関の内部構造全部を覚えていて、それを実現可能な素材探しや潤滑油研究だけに絞れれば別かもしれないですけれど。
そんな訳で動力系はあくまでこの世界の物を改良して使っていく形になります。魔法仕様の外燃機関なんてのも格好いいのですけれどね。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
名にし負わば 機関車作れよ トレヴィのシック~ と言いたいところだけど、様々な要素技術が必要みたいで、そう簡単じゃないだろうしなぁ。
ゴーレムの多重化とか、猫の胴体っているの? 手足だけで良いんじゃない? とか、逆に胴体部だけにして屈曲運動をクランクでとかで解決するのかな。
作者からの返信
>様々な要素技術
そうなのですよ。その辺全て覚えていれば別ですけれど、生憎リチャード君はそこまで知識は無いので……
>ゴーレムの多重化とか……
その辺りは後のお話で、という事になりますね。リチャード君自身で解決するわけではなく、カール君またはその部下が開発していく形になりますけれども。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
猫型はマンチカンかなぁ
大型だから虎かなぁ
二足歩行の猫型ロボットだったり
作者からの返信
>二足歩行の猫型ロボット
これだったら確か129.3馬力ある筈なので、出力的にかなり強力かと。頭がでかくて四肢が短いので、エネルギー効率が悪いかもしれませんけれど。
なおゴーレムですので、虎にしなくても、『普通の日本猫を巨大化した形にする』なんてのも可能です。種類は……尻尾が短く、足はやや長めな方がペダルを漕ぎやすいと思うので、日本猫の尻尾が短い奴でしょうか。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。