2話 落ちてきたらパニクる

「…はい!?」

 鈍い音がなって一瞬理解ができなかった、突然すぎてしばらく落ちてきた黒い物体を眺めてしまっていた

「なにこれ…」

 その黒い物体はもぞもぞ動いていて、怖い…

「イタタ…」

 喋った

「ちょっと…生きてるの!?」

 香華は雨の中、傘をさすのも忘れて唖然していた。

 黒い物体は「イタタ…」と言った後気絶しまった


 さすがにこの状況下で無視するのもヤバイので家に運ぶことにした

「失礼しまーす…」

 運ぶためにうつぶせになっていた黒い物体の顔を除いてみたら


「へ!?」

 とんでもなく美しい少年だった、ツヤツヤしている黒い髪に、整った顔に思わず声が漏れてしまっていた。

「おっと…家に運ばなくちゃ」

 見惚れているだけでは風邪をひいてしまうので飛んでしまっていた意識を戻して背に美少年をおぶって帰ることに

「…軽い」

 いや…当たり前だけど私よりも軽い、もうちょっとダイエット頑張ろ…

 幸運な事に家は後もう少しのところだったのであまり苦労はしなかった。





ここからは作者の戯れ言です


どうも 弱杉よわすぎルンゴと申します、このお話は私が初めて作ったお話なので誤字脱字、ガバカバな内容、その他クソみたいなミスなどがあると思いますが「しゃあねぇなクソヤロウ!」と思って許してくださいなんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)、以上です


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