イジメ設定と身近のホラースポット設定とを上手く掛け合わされているな、と感じました。特にホラー描写ら、「え、何?」「次どうなるの?」「次のテキスト早く」と思わせてくれる様な、こういう書き方もあるんだ、と感心させられるネット小説ならではの手法でした。個人的にクスっとさせてもらえたオチも含めて短いながらに割と満足度の高い作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(73文字)
自分には絶対マネできない書き方だなと思いました。重々しく、しかしかけがえのないテーマに挑んでいる作者様の覚悟と工夫が凝らされた作品だと感じました。是非とも広く読まれてほしいです。