SNSなどの宣伝は有効か
創作を始めてから一か月ほどしてから長男に「Twitterで創作垢作って宣伝した方が良いよ」と言われ、Twitterでもアカウントを作りました。
創作アカウントを作って一番良かったと思う事は、タイムラインに頻繁に他の作家さんのつぶやきや作品が流れてくるので、その中から自分の好みに合いそうな作品に辿り着けるようになったことです。
それまではランキングなりタグによる検索なりしても、どうしてもシステムに依存してしまっていわゆる「売れ筋」の作品しか引っかかりません。
ワタクシはどちらかと言えばニッチな作品の方が好きなようで、その方法だと本当に自分の好みに合う様なものにはなかなか巡り合えずにいました。
しかし、大量に流れてくるタイムラインにはランキングには全く乗らないものの、ワタクシの好みどストライクの作品がわらわらと。
もちろんダボハゼのように飛びつくわけでございます。
よく考えるとこれも当然で、ああいったSNSのタイムラインはもともとフォローしている人のものか、AIが判断した様々な好みが合いそうな人のものしか流れて来ません。
当然、流れてくる作品や呟きは自分好みのものが多くなるわけです。
逆に言えば、同じようにタイムラインに流れてきた作品紹介や呟きから「この作品は好みに合いそう」「この人とは性癖があいそう」と思って読んで下さる読者様もいらっしゃるはずで。
やはりSNSによる宣伝はした方がよりお互いにとって良い出会いがあるかと思われます。
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