　需要があるかどうかわからない記事なんですが。

　ワタクシがレビューを書く際に気を付けている事は、まず「作品が作者にとっては我が子のようなもの」だという事です。

　そして子供がいる人なら必ず「うちの子のこういうところが可愛い」というツボがあるはず。

　なので、まずそこを読み取れるまでは熟読します。

　それから、レビューも必ずその「作者が特にこだわっていそうなポイント」をおさえつつ、自分が読もうと思うきっかけが伝わるように言葉を並べる。

　最後に軽く音読してテンポよく読めるかどうか確認してから投稿します。

　ストーリーの展開そのものやキャラクターについて、あまりネタバレになるようなものは書かない方が無難ですよね。

　何となく、文庫本の帯のキャッチコピーをイメージして書いている事が多いです。

　感想は好き勝手に思ったことをそのまま書いてしまうので長くなりがちですが、レビューは読む人がさっと目を通しやすい分量に留めるのも心がけているかな？

　レビューは宣伝文、感想は自分の気持ちを書くものだと思っているので。

　以上、参考になるかならないかわかりませんが、ワタクシなりのレビューの書き方でした。

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