応援コメント

第3話 銀河鉄道に捧ぐ夜の日に」への応援コメント

  • こんにちは!1人1作優しくコメントする企画から来ましたMegです!

    リスナーを励ましてくれる不思議なラジオのアイデア、とても面白いですね!
    書き出しもワクワクしました!
    そしてラジオ優しい。。みんなの悩みに対して優しくアドバイスしてくれるラジオのストーリーから、作者さんの優しさまで感じました。

    個人的には、1話のいじめで引きこもってたけど、ラジオを聞いてはげまされた少年の話、友達がエモくて泣きそうになりました。。凌平……、お前ってやつは……。
    2話も優しくも美しい話でしたね。光の河に向かうシーンが好きでした。

    1話については、せっかくなら、主人公の元々の学校での立ち位置や、具体的にどんないじめにあったのか、助けた友達から逃げたときのシーンなど、回想で2-3行でもいいのであったらよいなと思いました!おそらく主人公は楽しい学校生活を送っていたのに、ある日から壮絶ないじめをうけ、友だちからも悲しい感じで逃げていったのだと推察しますが、、読者も一緒に、彼らが味わった悲壮感や絶望感のあるシーンを共有できれば、最後に救われた時の感動が、さらに大きくなると思いました!

    あと、キャラたちがラジオとしゃべれたら楽しそうだなと思いました。
    例えばですが、ラジオが励ますけど、キャラたちは、でも!だって!あいつのせいで!と、及び腰で葛藤しまくり、簡単には心を開かず、ラジオがあの手この手で説得するとしたら、、
    読者は「この子最後どうなるんだ?ラジオはちゃんとこの子を説得できるのか?」と、気になってしょうがなくなると思います笑
    優しい話の中に、読めないオチの話があれば、さらにいい味が出せると思います!

    それと文章的なことですが、、
    特に名前については、ルビをふれば、さらに読みやすくなると思いました!例えば、2話の幼なじみの子ですが、「ゆき」と読むのか「ゆうき」と読むのか、私の乏しい名前知識では判断がつきませんでした…。
    あと、字下げされてないのはあえてでしょうか?
    一般的に小説は字下げされているので、おや?と思い、少し気になってしまいました。。

    ともあれ、優しくて素敵なお話だったので、もし続きを書かれるのであれば、楽しみにしております!