ミッションを失ったロボットの悲哀と終末世界。この孤独なエピソードをどう結べばよいのでしょうか。
一ヶ所、誰が手紙を届けたのだろうと気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。しかも、レビューまで、感謝です!
このお話は、コレクションの「ストレイン・ワールド」の中の一編で、作中のクルミは別の短編の「クルミの時間」の少女で、手紙はそこに出てくる妖精が届けたのかもしれません。いずれ、関連の短編~中編を追加して、オムニバスの物語「ストレイン・ワールド(迷走世界)」を仕上げたいと思っています。(stray world 発音違ってますが、直すの面倒くさいのでそのままにしてます(笑))
後編で背景が見えてくると同時に、バーで鏡を相手にやり取りしていた姿がとても際立ちました。続編気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。しかも、レビューまで感謝です! 続編はある程度作っているのですが、結末が納得いかないのです(泣)。でも、いずれは作りたいと思います。
自主企画「孤高の短編小説を称える本棚」から拝読させていただきました。
想像の余地を大いに残される作品に世界観の地平線を楽しませていただいております。
自宅に来た友人とは?絶滅したはずの星にいるマスターやクルミの正体とは?
別の星から来た住人が、先住民を根絶させた世界で何を思うのか?新たな視点に気付かされ如何な境地に届くのか、是非とも続編を期したい物語と感じ入らせていただきました。
この度は自主企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「ムーン・シャイン」に合う企画だなぁ、と(勝手に)思い、参加させていただきました。
また、私も遊びに伺おうと思います。(^_^)/