子供には子供の世界がある。
大人から見たら他愛も無いことだけど、その子の中では大切なことなんですね。
ジュンヤ君。
継母と弟に隔意があるわけじゃなさそうだし、周囲がゆっくりと見守ってあげられるといいな。
誤字報告です。
「仕事の要件で運転手と一緒に誰かを待っていただけだった。」⇒「用件」
作者からの返信
新巻へもんさま、いつも応援コメントをありがとうございます!
そうそう、子供には子供の世界があるんですよね。大人の尺度では測れません。特に動物や植物に対する気持ちにそれが現れるような気がします。大人みたいに害獣、害虫、雑草みたいな振り分けがないですしね。
継母と弟とも良好な関係で、立派に成長します(^_^) (この話は、性別は違うけど実際の経験が何分の一か入っています)
誤字報告、ありがとうございます。こっそり訂正しておきます!
ちょっと変わった少年と「私」たちとの心の交流にほのぼのしました。色々こうじゃないかと考えてしまうけれど、ありのままのジュンヤを受け入れたからこそ、通じ合えたのだと思います。
ジュンヤと家族の関係も旨く行っていないのかなとも心配していましたが、ジュンヤの一緒に公園に行きたいというセリフを見ると、それも杞憂だと気付かされました。一方的な見方をしていたのは、こちらの方かもしれないと反省してしまいます。
私も、幼少期はこだわりが強い方だったので、ジュンヤの気持ちは何となく分かりますね。周りから色々言われても、その完成を大切にして、育ってほしいなと思いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
返事が遅くなり、申し訳ございませんでした。
私も家庭教師をしていた事があり、実際にこだわりの強い子もいました。そういう子となぜかウマがあったのは私自身もこだわりが強かったり、変わってた所があったせいだと思います。(;´∀`)
先入観でものを見ないというのは、大切ですよね~。