第2話

貴之はもう一度彼と一緒のクラスで勉学に励みたかったがその願いは叶わなかった。

「あっそうだ。あの女子三人組おまえのクラスになったんだ。」

と翔太は掲示板を見ながらニヤッとした表情で云った。

「誰のことだい女子三人組って」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

蜿蜿 @ponms

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る