応援コメント

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  • 遅くなりましたが、途中まで『拝聴』させていただきました。
    拝読ではなく、音声読み上げアプリに入れて聞かせていただきました。

    まず、凄く文章がお上手です。
    比喩表現もかなり上手いので、軽い印象を持ちません。
    文芸作品としてレベルが高いと思いました。

    また、重圧な雰囲気が漂っており、
    それを文章で表現できるのは技術的に素晴らしく、羨ましいと思いました。

    『――彼女が目覚めないのは~』の一説をずっと音声で聞かせていただいたのですが、
    結構しびれました。

    いやあこことても良いですね。
    自分はこの節が凄い好きです。

    自分からは以上です。
    執筆頑張ってください。それでは。

    作者からの返信

    お褒めいただきありがとうございますー!
    特に拘った部分を気に入ってくださり、嬉しい限りですー!


  • 編集済

    古風で独特な雰囲気はたいへん興味深かったです。
    一人称による語り部主人公の内面の掘り下げが
    とてもよくなされており
    語り部の心を読者の眼前に突きつける
    迫力があったようにおもいます。
    あくまで個人的な意見ですが、
    とても物語の停滞感を強く感じてしまいました。
    読んでも読んでも先に進んでいない様な感覚があり
    違和感が溜まっていく感じです。
    そう感じた一番の原因は
    文章によるものではないかと思いました。
    元々一人称の語り部の内面にスポットをあてる作品ですと
    物語の展開がかなり遅めに感じてしまうものですが
    その展開の中で語尾『た』『だ』の連用多用が目立つと
    より物語の速度が遅く感じます。
    断定や過去を表わす助動詞ですので、
    他の語尾にくらべて非常に文章を切る力が強い。
    文章がぶつりぶつりと切れる印象をうけました。
    箇条書きに見える箇所もあります。
    こういった古風なイメージの作品だと
    雰囲気をより深くする作用があることも認めますが、
    多すぎのように見えました。
    文章だけでも軽快さをある程度確保していないと
    こちらの作品の長所でもある
    他の要因との相乗関係で短所が際立つように思えました。
    最後に企画に参加していただき誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    詳しい分析ありがとうございます
    次回作以降に活かせるよう頑張ります

  • 最終話 シネマデートへの応援コメント

    二作にお邪魔致しましたが、多分きっと。大和くんが一番好きですね。
    ぐーっと惹かれました。お疲れ様でした!

    作者からの返信

    2作とも読み切ってくださった上に、応援コメントと沢山の♡と★ありがとうございますー!
    大和はモテる設定なので、実際好かれているとほっとします……!
    好いて下さり嬉しいです!


  • 編集済

    最終話 シネマデートへの応援コメント

    大和くん。
    なんて優しい人なんでしょう。
    思慮深く、情けがある。
    だからこそ呪縛に囚われてしまった。
    甘いと言われても、彼が、その彼らしさが好きです……。

    同じ犠牲者だと気づいてしまい、針依を突き離せないその苦しみ。
    泣いてしまいました。

    凄く素晴らしいお話でした。
    いや、最高ですよ。
    読んで良かった!!
    完結、おめでとうございました。

    勉強になりました。
    これからも応援してます。

    作者からの返信

    読み切ってくださった上に、熱い応援コメントまでありがとうございます!

    鹿村大和は書いてて不安になるキャラクターなのでそこまで思ってくださって嬉しいです。幸福です。

  • 最終話 シネマデートへの応援コメント

    主人公くん、針依ちゃんにまだ付き合うつもり!?∑(OωO; )
    や、優しい……。

    作者からの返信

    読み切ってくださったうえ、沢山の☆と♡と応援コメントありがとうございますー!

    主人公くんを優しいと言ってもらえて嬉しいですー
    そういう所にも針依は惚れているのだと思います……