認める
今の僕の生き方が
正しいとか間違っているとか
僕には分からない
今は必死に前だけを見る
心臓が潰れそうでも 走る事もするし
深く沈みそうになったら 格好悪くてももがく
それを他人は
『今』の僕を他人が他人の視点で見る
他人の持つ僕とは違う秤で評価する
良いか悪いかを星の数で語られ
「ということで」
という締めくくりの言葉で置き去りにされる
僕自身は知っている
僕を認めるのは未来の僕だけで
正しいか否かよりも僕には大切
だから僕は今必死に前に進む
『君が頑張ったからだよ』
と過去の僕を今の僕が認めたように
未来の僕が
今の僕にそう言えるように
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