実は怪獣系のSFって初めて読んだんですが、生身の人間一人じゃ到底立ち向かえないような強大な存在に、大勢の人間と平気で挑む展開にすごくハラハラワクワクさせられました。
会話のテンポもよく、あっという間に読み終えてしまいました。甲斐路たちのもはや手慣れてる感が頼もしい。
怪獣系もいいなあと思った所存です。
作者からの返信
完読ならびにコメント頂きまことにありがとうございます。
怪獣映画を見て育った私としては、やたら光線やら吐いて都市を破壊しまくる子供騙しの特撮ドラマみたいな作品にはしたくなかったので、一般読者向けエンターテイメント小説となるように苦心して仕上げたつもりです。
この作品は、「怪獣少女 甲斐路 優 "護神獣降臨"」の続編として描いていますので、もしも興味持って頂けたなら、こちらも覗いて見て下さい。
登場人物たちの関係や、自衛隊との絡みなど、良く分かる内容となっております。
むろん怪獣による破壊シーンや自衛隊 VS 怪獣シーンもあります。
怪獣系作品に馴染んで頂けると嬉しいです。
よろしくです。
面白かったです。令和版の「ウルトラQ」といった感じですね。
テンポよく読めるのも良いですね。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
ウルトラQをご存知とはひょっとして特撮ものがお好きなのでしょうか?
私はもはやかなりの年配者ですので、ウルトラQは最初のテレビシリーズを幼少ながらリアルタイムで観ていました。
あの昔の時代に、CG も無き撮影であれだけの番組を毎週製作していたのは、今から思うと凄いことだと感じております。
もしも興味持って頂けたなら、前作の
「怪獣少女 甲斐路 優 ("護神獣降臨")」
も覗いて見て下さい。
ご愛読に感謝申し上げます。