応援コメント

第3話 「過電流を浴びてモーターがショートしたんですよ!」」への応援コメント

  • 企画ご参加ありがとうございます。
    主催の箱女と申します。

    前作前提のお話と理解しています。
    しかし情報の出し入れが上手なのか、それほど外に放っておかれる感はなく、つまずかずに読むことができました。
    特徴として、ディテールへのこだわりがすごいですね。電車や車道などの話はリアリティというかもうただのリアルでした。
    企画視点の見方をすると、ちょうど大目的のありそうな場所へ向かっていくわくわくがあって、さあ続きだ、という気分にさせられる構成でした。

    作者からの返信

    コメントならびに拙作へのご訪問ありがとうございます。

    特撮怪獣映画を観て育った私なので、ディテールやシーンリアリティーにはこだわりました。

    各シーンは私の脳内では映像として出来上がっており、それを文章化させているイメージですね。

    このあと、怪獣が東京都心に出現するシーンになるんですが、その場面を描くために、実際に現地に行ってロケハンを行いました。

    私のシーンイメージと、読者の持ったイメージを一致させるつもりで書かないと、こうした作品は面白くならないと思っています。

    興味を持続して頂けたなら、この先もまたお付き合いしてもらえると嬉しいです。

    ご講評に感謝申し上げます。


    では。