Nice Guts!への応援コメント
銃と剣を駆使した戦闘シーンが実に魅力的でした。
前話に続き、今回も迫力あるバトルを存分に堪能でき、大満足です!
作者からの返信
桃鬼之人さん、コメントと星評価、それに企画の運営ありがとうございます!m(_ _)m
楽しんでいただけたならこんなにも嬉しいことはありません。
この後は剣や銃を振り回し、高いところから落ちたり高いところで戦ったりとアクション盛りだくさんとなっておりますので、お時間がありましたらまた足を運んでいただければ幸いです^^\
DARK DARK DARK sideへの応援コメント
追いついてしまった……笑
作者からの返信
アタオカしきさん、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます!m(_ _)m
ご安心下さい。この話は平均18万文字で章を区切って公開しており、現在2、3のナンバリングまで完結しております。
ですので、もしよろしければ引き続きこの“何者でもない”彼らの物語にお付き合いいただけると幸いです^^
改めまして、第一章を最後までお読みただき、本当にありがとうございました!m(_ _)m
編集済
DEJAVU ――No.―004―53―121.への応援コメント
"今は銃口を向けられるよりも辛い"
やっぱすこ
"「……なら、俺のやけ酒にも付き合ってくれよ。今日は現実から目を背けたい気分なん――」"
緊張感の作り方が巧い。好き
だんだんとしぼんでく風船みたいな緩急も好き
なんも考えずに心のまま抜き出したところがまさか前振りだったとは……
作者からの返信
アタオカしきさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
自分で蒔いた種とは言え、そりゃあこんな目に遭えば落ち込みもしますよね。まぁ、ただ落ち込んでいますと言わず、ニヒルに振る舞おうとするのがこのバレルというやつの良いところなのかどうなのかという感じですが^^;(笑)
さて、そんな落ち込み気味なバレルの銃口の先にあったものとは……。
Don't you think?への応援コメント
"ちゃんと修理をせず、ただ建て掛けていた状態にしていたからだ"
こういうのげきすこ
作者からの返信
アタオカしきさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
このバレル・プランダーというキャラクターを作るにあたって、決めるときはちゃんと決めるけれど、所々抜けていたり面倒くさがりだったり、そんな人間味があるやつにしようと思っていたので、そこを気に入ってくれたなら本当に嬉しいです^^
編集済
Nice Guts!への応援コメント
銃を撃った長身の男はそのまま着地し、怪物は投げ捨てられたかのように地に倒れ伏す。
➡指摘:怪物は前の章でふっとばされたのでは? それとは別個体のコウモリ君?
それともふっとんだ怪物が、男が着地したあとに、やっと地面に落ちた?
対して私は怪物の圧力から解放されたものの、
➡指摘:『対して』が不自然。
提案:いっぽうで私は or いっぽうの私は などなど……
怪物はそれに乗ったかのように怪物は突進する。
➡指摘:主語の不要な頻出
(以下、いちゃもんです)
驚く程正確
➡指摘:『程』まで漢字にしてしまうと読みにくい
提案:ほど
弾丸を一発だけ受けた傷の浅い一体が
➡指摘:テンポを悪くする言い回し。なぜ生きていたのか説明せずとも大丈夫
提案:傷の浅い一体が
その体格とは明らかに不釣り合いな狙撃銃を車の上で直立姿勢のまま構え、得物を仕留めた印と言わんばかりに、銃口からは煙が立ち上っていた。
➡指摘:読者的には(少女が)獲物をしとめたと言わんばかりに
という流れで読んでしまうので、銃口がでてくると戸惑う&情報のつめこみすぎでわかりにくい
提案:この文章で作者が出したい情報は、
①少女が持っている狙撃中は大きい
②その狙撃銃を車の上で構えていた
③その銃口からは、獲物を倒した証拠の硝煙があがっていた
文章を分けるのがいいかと思います。
男の体には頭部を中心に、怪物の喉元より噴き出した体液がベッタリと付着していた。
➡指摘:『男の体には』は不要。
提案:男の頭部を中心に、でもいいし、男の頭部にはでもいい。全体的に言えることですが、削れるところが多いように思えます
「あぁ……悪いな。俺たちはこの後の仕事を引き継ぐ予定の者で、少し前まで火具土の詰め所で待機していたんだ。救援要請はそこで聞いていたが、すると連中、ケツに生えた根っこを抜くのに忙しかったみたいでね。それで俺たちがここへ切った訳さ」
➡指摘:不自然な言い回しと、誤字
提案:「あぁ……悪いな。俺たちはあんたらの仕事を引き継ぐ予定だった者たちだ。火具土の詰め所で、あんたらの援護要請を耳に挟んだんだが、詰め所の連中はケツに生えた根っこを抜くのに忙しいみたいでね。しかたないから、俺たちが勝手に来たってわけさ」
それはギリギリ目で追える速度ではあっても、とても反応できるものではない。しかも前後からの攻撃とあっては、到底避けられはしないだろう。けれど男はドンピシャのタイミングで体を捻じるかのように跳び、怪物と怪物の鍵爪の合間を縫うようにして回避して見せる。そんな曲芸のような動きで攻撃を躱してから地面に着地すると、男は不安定な体勢のまま、即座に怪物の方へと向き直り、片方へ向けて二度続けて銃を撃つ。さらに反対側の怪物をぶっきらぼうに蹴飛ばして体制を崩させると、そこへまた二発。続けざまに後方から不意打ちを仕掛けようとしてきたもう一体にも、一発、銃弾を見舞う。
➡見せ場のアクションシーンですが、テンポが……。
私の書いた『読者さまちゃん』に、テンポについて書いている話がありますので参考にしてみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074245402199/episodes/16818093087426569394
作者からの返信
投げ捨てられたコウモリは、前のパートで吹き飛ばされたものと同じですね。
これも映像的に、前パートで撃たれてゆっくりと吹き飛び、本パートで地面に投げ捨てられるように転がったというようにイメージしてもらいたかったところでした^q^;
一方で。なるほど。同じ意味合いに見えても、対極に無ければ違和感を生んでしまいますね。大変勉強になりましたm(_ _)m
“それ”に乗ったという点については、短期間で“挑発”という単語を使いたくなかったが故の措置でした。
“程”。大変参考になります。他にも“何”であったり、書いていて漢字にすべきか否か、迷うことが度々起こります。
読みにくいと思ったなら、いっそ崩すのも手段の一つですね^^
他、文章の構築につきましては、未熟者故に少々お時間をいただきたく思いますm(_ _;)m
窮地にてへの応援コメント
しかし次の瞬間、突如上から飛来して来た何かに覆い被さられるように組み伏せられ、そのまま地面に押し倒されてしまった。
「あッ――⁉ ぐっ……」
体が重い。全身の自由が利かなくて、頭だけで肩越しに後方を見る。そこには四体目の怪物が、私を地面に押し付けるようにのしかかっていた。
➡肩越しに後方を見る
肩越しとは? 仰向けで拘束されているのか、うつぶせなのか? この時点で、まだコウモリ君だとは判明していない。となると、肩とは自分の肩のはず。自分の肩越しにみる……うつぶせ?
コウモリ君は背中に乗っている? ややわかりにくい
(ごめんなさい、いちゃもんです)
一筋の弾丸。それは私を拘束していた怪物の頭部に突き刺さり、優に数百キロはあろうかという巨体を遥か遠くへ吹き飛ばした。
頭を弾丸でふっとばされたなら、頭だけがなくなるはず。(達磨落としの頭をふっとばした感じです)
全身がぶっとぶのは不自然
頭を失ったコウモリ君の体が倒れるのが自然
作者からの返信
まず、雫が組み伏せられた際のシーンですが、このとき雫は前方の敵に向かって剣を振り回しており、前は見えているものとします。
ですので、不覚をとったのなら背後からということになり、うつ伏せで倒れ、コウモリは背中に乗っていると解釈してほしいという、もしかしたら手抜きと思われる一面でした。
ただ、あまり状況を描写し過ぎると、今度は説明書のような文章になってしまいますので、その辺を上手にやれなかったのは私の力不足ですね^^;
次に、男が撃った銃弾が怪物の頭に突き刺さった際のご指摘ですが、リアルを追求するのならば、おっしゃる通りだと思います。
ただこのときに思い浮かべてほしいのは、銃で頭を撃たれ、形はそのままに、側面へ倒れ行くという映像的な描写です。
ご都合主義と言われればその通りですが、まぁ、怪物の頭の質量と高度が半端じゃなくて、そうなったのかなとでも考えていただけますと幸いです^^;
編集済
異分子の二人への応援コメント
【わたくしが超辛口の感想をつけたい自主企画】へのご参加ありがとうございます。
主催主でございます。
さて、企画の趣旨にしたがって、感想を書かせていただくのですが、
まず、この冒頭の1話をお借りして、文法や読みやすさの点について感想と指摘を述べたいと思います。
◆結論から言います
「やや読みにくく、読んでいてつまるところがあるも、許容範囲」
という感じです。
・
①ハードな雰囲気を出すために硬質な文章になっている
②一段落が長すぎる、ひとつの文章が長い、描写が多い
などが原因と思います(①は仕方ないと思います、作風ですので)。
純粋にわかりにくい箇所もありました。
『それらは全て、現在遂行されているとある任務の為だけに用意されたもので、その物々しい様子からは、事の重要性が伺えるだろう』
『そんな異質な二人を他所に、他の隊員たちが黙々と作業していると、突如部屋中にけたたましく、救援要請の緊急コールが鳴り響く』
このあたりについては、後ほど、私なりの改善案を示させていただきます。
◆キャラの想像をするときの助けになる情報がほしい
例)バレルさんの外見を描写するシーン
『その姿は座っていても長身であることが分かり、どことなく鋭く尖ったような雰囲気を醸し出している。そして何よりこの男の異様さを際立たせているのは、近くの壁に立て掛けられた大剣。ホルダーに収まっていても尚、刃の殆どが剥き出しになっているそれは、長く、分厚く、常人ならば動かすことさえ困難であることは想像に難く無い』
これを分解すると、
背が高い(大)、尖ったような雰囲気がある(小)、大きな剣を持っている(小)
となります。(大)と(小)は、バレルという人物を読者が思い浮かべるときに参考になる度合いです。
背が高くて、ちょっと近寄りがたい雰囲気の人なんだな
という程度しかわかりません。剣のデティールは、使用時でもいいと思うので、その代わりに、年齢、人種といった(大)の情報が欲しいなと思いました。
一話目での読みにくさは、新規読者の即脱落につながりますので、間口を広げる意味でも改良の余地ありかなと思います。
以下は、読みやすさを意識して、私なりに再構築させていただいた本文です。
―ーーーーーーーー
――西暦2317年、9月13日、日本。冶都 火具土Wide Execution Force作戦司令部通信室――
部屋に備えられた幾つものモニターや通信機器。それを使用する通信兵と、そしていささか過剰とも思える程に配置された警備兵。これらの設備と人員は、全て、現在遂行中のとある任務の為だけに用意されたものだ。
キーボードを操作する音に、進行状況を機械的に通達する僅かな声だけが通信室にある。この場に集う者の大半は、みな制服姿で、目の前の任務を淡々と遂行していた。
そんな中に、明らかに浮いた雰囲気の者が二名、紛れ込んでいた。
その一人は、座っていてもわかるほどに長身の男だ。彼は鋭く尖った雰囲気をにじませながら、足を組んで居眠りするようにソファーに腰かけている。
そんな男をより異様に見せているのは、やはり近くの壁に立て掛けられた大剣か。ホルダーから殆どの刃が剥き出しになるほどに、長く分厚い一振りだ。常人ならば構えることさえ困難だろう。
そしてもう一人は、男の隣に行儀よく座った小柄な女だ。整ってはいるものの、表情が希薄で、何よりも幼さを強く感じさせる顔つきをしている。
女性というよりも少女という印象の彼女が、膝の上に抱える長いケース。―ーまさかそこに対物ライフルが入っているだなんて、誰が予想するだろうか。
そんな異質な二人をよそに、他の隊員たちが黙々と作業していると、けたたましいコールが鳴り響いた。――救援要請だ。
スピーカーから断片的に聞こえたのは、『“アンヴァラス”を護送中に襲撃をうけて応戦中、既に数名の犠牲者がでている、応援を求む』というもの。通信に混じった怒号や悲鳴に激しい銃撃音が、戦闘の激しさを嫌でも教えてくれる。
「――了解。直ちに戦闘部隊を編成し、救援に向かわせる。到着まで持ちこたえてくれ」
冷静に応答し、早々に通信を終了させる通信兵。混乱を極める現場を相手に、一切の動揺もなく応対するその技術は非常に優秀と言えるだろう。
だがこのとき、部外者の二人には強い違和感があった。
今の緊急要請に対し、誰一人として次の行動に移ろうとしていない。助けを求める者がいるというのに、眉一つ動かさない。通信が入る前と変わらない間延びした様子はあまりに無機質だ。
この場に足を運んだときから感じていた違和感が、2人の中で徐々に明確な形を成してゆく。それは苛立ちと、この場にいる全ての隊員たちへの強い嫌悪感を呼び起こした。
ギリリと、奥歯を噛み締める音が少女の耳に届いた。音の出所は隣に座る雇い主、バレル・プランダーのものだ。
最初から狸寝入りを決め込んでいたバレルは、やれやれと呆れた表情を浮かべる。だが――その目の奥には確かな強い怒りが宿っていた。
「バレル」
そう名前を呼ばれただけで、男は少女が言わんとすることを汲み取る。
「あぁ。このまま黙っていたなら、きっと俺たちの仕事は無くなっちまうだろうな」
そう言って腰を上げたバレㇽに、少女も倣う。
――そのとき。
「どこへ行かれるのですか?」
部屋を出ようとしていた二人を見て、警備兵の一人が声をかけてきた。バレルはニヒルな笑顔を浮かべて答える。
「トイレだよ。日本では連れションが文化らしいが、今回は遠慮してくれ。俺の方は、その……時間がかかる方なやつでね」
「私は短い方ですが、良ければご一緒しますか?」
警備兵の男は、少女の揶揄うような冗談に一瞬だけ渋い顔したが、すぐに道を開けた。
「……いや、失礼した。どうぞ」
こんどこそ二人が部屋を出ようとしたとき、先ほどの警備兵が控えめに、しかしどこか大げさな咳払いする。
「……これは独り言なのだが、三番倉庫に搬入(はんにゅう)したばかりの装甲車がある。速度の出るやつだ。遠くに行くならば、走るよりも速いだろう……」
その『独り言』に男はニヤリと笑い、少女も雰囲気をどこか和らいだものへと変えた。
「それで、どうするのです?」
少女がたずねると、男は肩をすくめる。
「勿論、やるべきことをやるのさ」
「時間外労働ですわ。ちゃんとボーナスは出るのでしょうね?」
「いいや、こいつはただのボランティア活動だよ。だがそいつを怠れば、今回俺たちはタダ働き。ボーナスどころか、給料だって払えやしないぞ」
少女は器用なことに、無表情なまま困り顔を浮かべた。
「それは困りますわ」
「俺だってそうさ、そいつは困る。さぁ、行くか」
「えぇ」
背中に大剣を担いでニヒルに笑う長身の男と、長いケースを抱える表情の希薄な少女は、ふたりそろって足早に施設を後にした。
―――ー――――
何かの参考になれば幸いです。
ストーリーとキャラの感想については、また後程!
作者からの返信
@nanactanさん、コメントと企画運営ありがとうございます!m(_ _)m
まずは色々とご指摘いただき、本当にありがとうございます!
文章の固さや描写の長さ等につきましては、改めて目を通し、もっと柔らかく、読みやすいものを意識したいと思います。
また、本作を@nanactanさんなりの構成で構築して下さったこと、感謝に絶えません。
しっかりと読んでいただいて文章を書かれたのでしょうから、大変お手数をおかけしたことと思いますm(_ _;)m
ただ、@nanactanさんの書かれた文章を丸写しにするのではなく、あくまでも参考にする程度に留め、この話の色を失わないようより良いものへとさせていただきたいと思います。
あと、単純なことですが、西暦とは算用表記でも良かったのですね。元々西暦とは西洋のものなのだから、算用でも良いというのは、お恥ずかしながら改めて知りました^q^;
どうか歯に衣着せぬ物言いで、この先も読んで下さいますと幸いです。
私も@nanactanさんの作品を楽しみに読ませていただければと思います^^\
Re:bornへの応援コメント
"死んだ私がこうしているのだから、答えなど決まっているではないか。私は、生まれ変わったのだ"
めっちゃおされ。特に、死んだ私からの生まれ変わったっていう変遷。今企画で読んでる中で1番すこなフレーズ
作者からの返信
フレーズを褒めていただきありがとうございます!m(_ _)m
ただこのセリフを言っているのが、部下を出世の道具としか考えていない最低野郎だというのが、少し残念でしたが^^;
続きまして、ブルーノ准将よりコメントを預かっております。いやはや、一体誰が得をするというのか……^q^;(笑)
「ふふん、貴様は良く分かっているではないか。そうだ、将官たるもの、言葉のセンスが無くてはならぬ。それこそが、上に立つものとして(以下、省略されました)」
編集済
大義の為の犠牲への応援コメント
"あんたたちとは日本からの腐れ縁だ。こうなったら最後まで付き合ってやるよ"
うおおおお……むねあつ!映像として浮かび上がってくる……!
"小林清志さんに声をあててもらいたいと考えておりました"
声を覚えて、もういっぺんいきました!これは……好きなセリフがより渋くなりましたよ……
ここから関係のない話をしてしまいますが………いつも返信ありがとうございます!バレルさんを筆頭に、彼らのお言葉も!とても楽しみにしていて、ようやく戻ってこれました……!
企画だけで現在読んだのが170万字に達してますがそれの全体半分も読めてません……なのに画面の擦りすぎで親指が金属光沢みたくてかてかし始めて地味痛い……貴作を一気読みしたいのに……!
心苦しいですが……読み切るまでお時間かかってしまいそうです……つらみ
作者からの返信
@ataokasikiさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
お互いに敵同士ながらも気が乗らない仕事。そんな中で芽生えた小さな共感。そういうの、なんか良いですよね^^
小林清志さん、渋くてとても良い声ですよね。ただ、そんな彼にこんな冴えないおじさんの声を当ててもらおうという考えは、ちょっとだけ罰当たりだったのかもしれませんが(笑)
LUPIN the Third ~次元大介の墓標は、そんな小林さんの魅力を余すことのない作品ですので、よろしければ是非!^q^
@ataokasikiさんのその有言実行する姿勢。下がった頭を上げられぬ思いです。
この短期間に170万文字もの話を読み、あまつさえコメントまでしていただけるとは、なんとお礼を言って良いのか……。
どうかご自分のペースで、都合の良いときにでも足を運んでいただけましたら幸いですm(_ _;)m
最後になりますが、バレルよりコメントを預かっております。
「Mr. @ataokasiki、それともMs .@ataokasiki……いや、どっちでも構わないか。それより、ここまで付き合ってくれて感謝しているよ。だが、焦って先を急ぐ必要は無いさ。安心してくれ、俺たちは逃げやしないから。でも一つ言えるのは、あんたのガッツはリベレーター以上だってことさ。俺が保証する。そんな訳で、次に会うときは気楽にやろうぜ。それじゃあ相棒、Hasta La Vista」
シングルベッドで、あなたと……への応援コメント
"バレルさんは私が今まで使っていた枕を奪い取って、私の足先で背中を倒して横になってしまった"
年頃の女の子には刺激が強すぎる……よき
作者からの返信
バレルの行動には良い歳をしたおじさんだってドキドキしちゃいます////
しかしこんな状況で普通に寝ちゃうなんて、雫は何か拗らせているというか、アホな子だなぁと製作者ながら思わずにはいられません^^;(笑)
Make an appointmentへの応援コメント
はえ〜バレルさん真面目な気持ちで冗談言ってたのか……
作者からの返信
「俺はいつだって真面目さ。ただだからと言って、いつも良い結果が出るとは限らないが……」
「というか、悪い結果の方が大半ですわ」
「…………」
業界有数最優良潔白企業への応援コメント
"誰かがやって来ても応対はしなくて良い。たとえ林檎売りの婆さんが訪ねて来てもだ。ちゃんとドアは閉めておくんだぞ"
"そもそも閉めるドアが無くなったので、それは無理な注文というものですわ"
やっぱバレルさんの冗談すこ
作者からの返信
お褒めの言葉につきまして、バレルとシャロよりコメントを預かっております。
「人生を豊かにするには、ユーモアが大切なのさ。この俺みたいにな」
「それで、本音は?」
「……人の家のドアをぶっ壊しやがって。修理するのに幾らかかると思ってやがる……」
「実に豊かな人生ですこと」
雑然としたその場所でへの応援コメント
"ズボンは疎か、下着すらも履いていなくて"
しっかりみてて笑った
すけべ〜
作者からの返信
その件に関しまして、雫よりコメントを預かっております。
「えっ⁉︎ いや、み、見てないですよ‼︎ いや、見たには見たんですけどって言うか……うぅ……」
それがアメリカというものだからへの応援コメント
"刀傷や銃創"
痛そう……今の時代……本物の画像や動画はいくらでも見られるようになったので……ぱっくりイッた後の傷跡は見るとつらい……
作者からの返信
@ataokasikiさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
刀傷はともかく、銃創ではなく、銃痕というのが正しかったですね^^;
部屋中傷だらけだよということを言いたかったのですが、私の力不足でした^q^;
タイムリーハングリーへの応援コメント
おなかいっぱい……悪い思い出も
作者からの返信
悪い思い出は、きっと時間と共に消化することもできるでしょう。
ですが果たして、ホットドッグ十五個分のカロリーはどうでしょうかな?^q^(笑)
有り触れたプロブレムへの応援コメント
まさか話していたのは英語……!?
作者からの返信
この人たちが話しているのは、思い思いの言語です。
バレルとシャロは英語を、雫は日本語を話しておりますが、この時代は翻訳機を耳に埋め込んでいるのが常識となっていますので、お互いの言語が翻訳されて聞こえています。
ただ慣れますと、その異なる言語が副音声のように認識することができ、雫の言った「です」が「DEATH」に聞こえたのでしょう(笑)
二十一世紀 to be 二十四世紀への応援コメント
まさか……物資を運ぶ海路陸路も捨てて!?
作者からの返信
この当時は戦線の放棄どころか、日本を捨てて被害の少ない国への脱出を余儀なくされている状況だったのです。
尚、この時点で既に海は侵略者たちの手によって異界化しており、人類に海で戦うという選択肢はありませんでした。
大脱走劇への応援コメント
"胸の奥に湧いた切なさを一人心の内で噛み締めていると、突然私は男に放り投げられ、そのまま弾力のある車のシートに頭から着地させられてしまった"
これすき
あと言葉にこだわらないコミュニケーションも……特に好き
作者からの返信
@ataokasikiさん、沢山のコメントをありがとうございますm(_ _)m
バレルと雫より、コメントを預かっております。
「言葉っていうのは、重ねれば重ねるほど安っぽくなるものさ。要するに、コミュニケーションの大切なのはハートってことだな」
「……あの、私としては、ちゃんと言葉にしてほしいですし、そうでないにしても、シートに投げないでほしかったのですが……」
Nice Guts!への応援コメント
"すると男は、まるで戯おどけて見せるように、二度、三度と空へ向かって引き金を引き、弾が出ないことをアピールして見せた"
やはり期待通り……わくわく
作者からの返信
精一杯気取らせたシーンでしたので、「さっさと倒さんかい!」と言われなくてホッとしました(笑)
ルパンのように、戯けていても許してもらえるキャラクターになってほしいですね^^
異分子の二人への応援コメント
"あぁ。このまま黙っていたなら、きっと俺たちの仕事は無くなっちまうだろうな"
"トイレだよ。日本では連れションが文化らしいが、今回は遠慮してくれ"
好みのものに出会えたようだ、という
これらの二文が、私に確信的な期待感を胸に与えてくれました。
ボリュームもあるようです……時間をかけて読ませてください……!
作者からの返信
@ataokasikiさん、企画運営とコメントありがとうございます!m(_ _)m
恐らくこの昨今の流行とはズレた作りとなっておりますが、気に入っていただけたなら幸いです^^
またおっしゃる通り、少々長めな話ですので、どうかご自分のペースでお楽しみ下さいm(_ _)m
DARK DARK DARK sideへの応援コメント
なるほど、これで第一部の区切りなのですね。
まだまだ続いているようですし、執筆の合間に二部もコツコツ読み進めてみます。
作者からの返信
Terran.31さん、コメントと星評価ありがとうございます!m(_ _)m
キャッチコピーや紹介文をそれぞれのパートごとに書き加えたく、このような形とさせていただきました^^
改めまして、まずは第一部を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!m(_ _)m
DARK DARK DARK sideへの応援コメント
少しずつ読んで、読了いたしました。面白かったです♪
会話劇を見習いたいと思いました!
登場の少なかったアンヴァラス、足を踏み入れることのなかったロストグラウンド、謎のアンドロイド、火具土は結局どこなの? 等々……ちりばめられた伏線がいつ回収されるのかと思っていたら、まだ続くんですよね?
応援しております。
作者からの返信
淡路さん、コメントと星評価、素敵なレビューコメントをありがとうございます!m(_ _)m
この話は、大体本一冊分くらいを目処に区切り、ナンバリングして公開させていただいております。
現在Liberator. The Nobody’s.3まで公開しておりますので、よろしければ是非足をお運び下さい!(ダイマ)
しかし、もしかしたらこの話は淡路さんの期待に添えない可能性があります。というのも、この話はタイトルの通り、“誰でもない者”たちの話であり、ロストグラウンド前線で活躍するような華々しい英雄譚ではないからです^^;
彼らが臨むのはあくまでも日常。その中で、どのように問題に直面してゆくのか。そういった話をお楽しみいただけますと幸いです。
ちなみに火具土ですが、日本の箱根の辺りを舞台にしております。そこを壁で囲い、大穴を掘った、という具合の街とお考え下さい^^
改めまして、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました! これからもどうかお付き合いいただけますと幸いです!m(_ _)m
有り触れたプロブレムへの応援コメント
はー。シャーロットちゃん、カワイイ。可愛い女の子が好きな私としてはバレルよりも正直実力がぜひ見たいところ(言ってはいけない)
海賊はラピュタでも使われてましたもんね、迷うところですが空賊のほうがしっくりきますね。
ところでリベレーター、他の話をだしてとてもとても申し訳ないのですが、むかし鉄血のオルフェンズ(ガンダム)という話があって、人体をガンダムに乗れるようにするために改造手術して、それを受けた人間には負荷がかかるというのが合って……。
バレルたちは適合者みたいなのかな、負荷は大丈夫なのかな~、と心配。今後でてくるのかな?(もう説明されていたら、よみとってなくてすみません!)
作者からの返信
高瀬さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
おっしゃる通り、このシーンを作るにあたって、ラピュタをリスペクトしました。
ただ輸送艦側のメンバーは、元々不利な条件に加えて、更に不利な状況に立たされることになるでしょう。
次話より、空賊戦がはじまりますので、楽しんでいただけたなら幸いです^^
負荷が掛かる系の装備やメカ、良いですよね。
でも、オルフェンズが昔と言われる時代になっていたことには気付きたくはありませんでした(笑)
ちなみに、リベレーターは体内にトラペゾイドという特殊な金属を移植しているジニアンという人種であるか、親族がジニアンである場合、子が先天的にジニアンになる場合があります。
その場合、トラペゾイドで作られた武器、アクセルギアの負荷を軽減できるようになっております。
ただ、ジニアンでも強力なトラペゾイドの負荷を受け、死に至る場合もありますが^^;
最後に、シャロ、バレルよりコメントをあずかっております。
「では、次回より主人公は私ということで、新シリーズを始めるとしましょう。応援、よろしくお願いしますね」
「おい待て、現主人公の俺を差し置いて何を言っていやがる」
「だって、その凶悪な顔で主人公と言われましてもね。説得力が無いというものですわ」
「顔が悪くちゃ主役になれねぇなんて、どこのルールブックに書いてあるってんだよ!」
「確かに。シュレックが主人公になれて、プレデターだってタイトルになるくらいですから、バレル、貴方にもチャンスはあるのかもしれませんね。……ブフォッ!」
「…………」
覆面の襲撃者への応援コメント
WEフォース怪しい感満載ですね。雫ちゃん、WEフォースを脱出して二人と逃亡する羽目になりそうな…。とにかく二人といるとトラブルに見舞われそうだけど、守ってももらえそうなので安心かな??
作者からの返信
高瀬さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
うーむ。トラブルに見舞われる原因がこの二人にありそうだけれど、でも守ってもらえるこの状況。これはマッチポンプのようにも思えますね^^;
ただ雫は単純なので、守って貰うたびにキュンとしてしまうのかもしれませんが(笑)
WEフォースのきな臭さは半端ではありません。そして雫は逃亡するというより、もっと大変な目に遭うことになるのですが……。
二十一世紀 to be 二十四世紀への応援コメント
企画への参加ありがとうございます!
ここまで拝読しました!
バイオレンスものは入り込むのに苦労するかと思ったら一話の量も丁度良くて、話も楽しく読ませていただいてます!面白い!!
たくさんの謎もありますね。
本部の人間達も雨衣咲雫さんを助ける時に無関心を装うかと思いきや、車を貸してくれたり、咲雫さんがただの助けられるだけのヒロインだけかと思いきや何かの強さを持っていそうな。父親からの言葉も気になる。
そして相棒の女の子(現段階で誰が主要メンバーになるのかわからないのですが)、
ヒトには無関心ポイのに咲雫さんには妙にスキンシップ過剰。百合ぎみ?
(好きです)
読みやすいしまだまだ謎もたくさんあるので、また読みに来ますね!
作者からの返信
高瀬さん、本作をお読みいただき、コメントと企画の運営、ありがとうございます!m(_ _)m
まずは面白いと言っていただいたこと、話を作った者として、これほど嬉しいことはありません!(´;ω;`)
また一話の量が丁度良いということでしたが、こちらはつい最近改善した点でしたので、お褒めいただいてホッとしました^^
何やらきな臭いWEフォース上層部。かと思いきや、全員が敵という訳でもなく。そして、雨衣咲雫という存在。先にお話しておきますと、本作はシリーズ第一部に該当し、全ては語られません!^q^;
ですので、高瀬さんにつきましては楽しんでいただき、次を、その次をと手に取っていただけるよう、頑張りたいと思います!(ダイマ)
尚、この感情が希薄そうな少女(?)ですが、可愛い女の子が大好きです。が、相手にそっちの気がある場合、途端に距離を取るという面倒なやつです(笑)
本作でも、そういう描写があるかもしれませんので、どうか追いかけていただけますと幸いです(ダイマ2)
最後に、本作の主人公と相棒よりコメントを預かっております。
「物語の主人公に求められるもの。そいつはチート能力か? それとも才能? 或いは、リッチであること? No。全てNoだ。だったら、主人公に求められるのは何かって? そう、そいつはタフで、知的で、そして何よりも、ハンサムであることさ」
「だったら貴方は失格ですわ。少なくとも、ハンサムではない、というか、顔が凶悪なのですから」
「……泣けるぜ……」
Believe to Fiftyへの応援コメント
ああ、ビスマス……こんなん、惚れてまうわ(笑)
作者からの返信
淡路さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
ビスマスを気に入っていただき、嬉しい限りです。
以下、ビスマスよりコメントを預かっております。
「うむ、くるしゅうない。女王さまと、お呼びください」
DARK DARK DARK sideへの応援コメント
これにて第一部完ですか。魅力的なキャラクター、絶妙な掛け合い、スタイリッシュな戦闘シーン、説得力のある設定、どれもこれも素晴らしい!
雫ちゃんもまだ覚醒してないし、暗躍する敵にアンドロイドに・・・特に序盤に出てきた加具土の老人が気になって仕方ありません。あんなに太い伏線なんだもの(笑
これはシリーズになっているのですね。謎の老人の再登場を心待ちに読み進めて参ろうと思います。
作者からの返信
田舎師さん、コメントと、素敵なレビューをありがとうございます!m(_ _)m
第一部完ッ! となります。このまま繋げても良かったのですが、折角ならば毎回別のキャッチコピーを入れたいということや、できるだけ本一冊分くらいで話を区切ろうという考えから、このような形式にさせてもらいました。
第一部には色々な要素を詰め込みすぎてとっ散らかり、付箋をばら撒くような形となりましたが、ここから先はもう少し落ち着いてまいります。
いずれにせよ、そんな混沌とした話でも楽しんでいただけたようで、嬉しい限りです^^
改めまして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!m(_ _)m
ビスマスや老人のこと、いつになったら付箋を回収できるのでしょうか……^q^;(笑)
腑に落ちない結末への応援コメント
わーい! たかーい! すごーい! おいしーい! ありがとー! 人類がみんな雫ちゃんだったら幸せなのに。
恐るべき人類共通の敵がいるにも関わらず力を独占したがる奴ら、その利権に群がる奴ら、まずお前らからぶっ壊してやんよ! という図式が大好きです。だって本当にいるんだもの、そういう奴ら。
これはビスマスちゃんを巡る攻防になるのでしょうか。彼女のユーモラス機能がONになる日も近いかもしれません。
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
もしもこの世界が雫みたいなやつらばかりだったら、きっと人類は三百年を持たせることはできなかったでしょうね(笑)
そして三百年という時間は、共通の敵をもビジネスと考える者や、利権争いに利用する者を生むのに十分な時間だったようです。
この話は侵略者アンヴァラスとの戦いの物語に見えて、実はそんな陰の部分との戦いという面が大きいのかもしれません。
果たして、次回ビスマスの登場はいつになることか。それは作者にもわかりません^q^;(爆)
Don't you think?への応援コメント
事件も解決して、お仕置きも済ませて、主要キャラが出揃って第一部完! みたいな締め方のバレルさんでしたが、もう少し続くようで一安心です(笑
やっぱり雫ちゃんは前向きさが魅力のヒロインですね。失ったものばかりを数えない、闇の中に光を見つけることができる、こんな子こそが少しずつ周りを変えていくのでしょう。
・・・などと褒めすぎると調子に乗るタイプでしょうから、彼女には内緒でお願いします。
作者からの返信
一安心していただいているところを申し訳ありませんが、果たしてこの話、ちゃんちゃんで終わるでしょうか。何せこの話の作者は、あの少年神話を書いた者と同一人物ですので……^q^
せっかくですので、田舎師さんからのお褒めの言葉を雫に伝えてみましたところ――。
「い、いやぁ、そんな……うぇへへ……。あの、私も前向きにならなくちゃいけないっていうか、やっぱり、俯いてばっかりじゃいけないと思うんですよね。まず大事なのは前を向くことで、そのときのコツはですね――」
とのことでした(笑)
零への応援コメント
粕谷少佐!! おお、わざわざやられに来てくれましたか。リベレーターともどもアメリカ送りにするわ、飛行艇に武装もカメラもつけてないわ、さすがに人の善い雫ちゃんでも疑わざるを得ません。
あとは日本の良心、金宮少将にお任せして彼らの元へ参りましょう。いや、無事に着けるかなこの子。また爆食いしてお金なくなったりしないかなあ?
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
粕谷は金と昇進という俗物的な理由で、何人もの部下を犠牲にするどうしようもないやつでした。それに加えて、雫を狙ったのはただの報復という、正に小物という徹底ぶり^^;
果たして雫は目的の場所へ辿り着けるのか。どこかの勇者様のように、ヒョイパクをして倒れなければ良いのですが(笑)
Closed todayへの応援コメント
ぷはー! これは面白い。今日も良い酒が飲めるというものです。
雫ちゃんの善戦と時折り見せる覚醒の兆し、そしてやっぱりいい所でカッコつけて現れるバレルさん。わかっていても面白い、ヒーローとはこうあるべしという爽快感でした。
今のところかわいそう可愛いヒロインな雫ちゃん、徐々に潜在能力の秘密が明かされていくのでしょう。まずはゆっくりお休みなさい。
作者からの返信
田舎師さんに面白いと言っていただきたくて、この話を書かせていただきました!(笑)
バレル・プランダーという男には、私の思い描くカッコいいやつ像を詰め込めるだけ詰め込みましたので、共感していただいたならこんなにも嬉しいことはありません!^^
果たして雫はどうなるか。それは、この後の話を読んでいただければと思います!(ダイマ)
最後に、バレル、シャロ両名よりコメントを預かっております。
「楽しんでもらえたなら何よりだ。これから家に帰って一杯やるつもりだが、あんたもどうだい? ロンサカパの23年があるんだ」
「もうありませんわ」
「……どういうことだ?」
「だってそれ、私が全部飲んでしまいましたもの」
「……全部? あのラムを? あの短時間で?」
「そうですわ」
「……、……悪いな、今日は水で乾杯しよう……」
“なんでも”への応援コメント
こいつは便利な鍵ですね。かの国では斧が「マスターキー」らしいですから。
何をしても起きない眠り姫に何でもするけしからん娘、でも少しでも変な気を起こすと一番怖い子から「assh●le」と言われてしまうという・・・可哀想なバレルさん。
この状況で雫ちゃんに特別任務・・・絶対ろくなことじゃありませんねこれ(笑
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫もクレアも、そしてシャロも、一応容姿が整ってはいるのですが、それでも何もしないというのは、もしかしたならバレルは◯◯を蹴られてダメになってしまっているのかもしれません……。
「そんな訳があるか。“100歳近くも歳の離れた”ガキに欲情なんてできないってだけのことだよ」
なのだそうです(笑)
平凡なトムへの応援コメント
出オチで笑わせてくれたヘイボン伍長、安らかに(笑
バレルさんが振り回してた剣、ドラゴンころし並みのやべー奴でしたか。マグナムも大砲並みのやべー代物だそうで、人間とジニアンの身体能力の差がそれほどとは。
それにしてもシャロちゃん、手刀のミネウチって何だい・・・?
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
伍長はこの話の裏主人公的な存在であります。今のところ冴えないおじさんという印象ですが、これからの彼の活躍にどうかご期待下さい(笑)
バレルの剣、実は重たいだけの代物なのですが、銃は本物です。サンダーボルト弾は開発当時、銃自体が耐えられないという欠点から、暫くは誰にも使われないという秘話がありました。
以下、シャロよりコメントを預かっております。
「手のひらの小指側、その骨から遠い場所ですわ。もしも骨に近い場所で打っていたなら、首が無くなっていたでしょうから」
Make an appointmentへの応援コメント
スタイリッシュにカチコミかけたバレルさんシャロちゃんに対して、無敵の受付嬢さん! この子もビスマスちゃんみたいなアンドロイドなのかも?
そしてバレルさん、生身の方の手のひらとは。生身とそれ以外の部分がどのくらいの割合なのか気になります・・・!
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
スタイリッシュお邪魔します(銃撃)
書いた立場の私が言うのもあれですが、こんな中でニコニコしているって、かなりおかしいやつですよね^^;
そしてバレルの生身の方という言葉の意味。或いは、バレルの強さの秘密に繋がりがあるのか。果たして、この意味することが明らかになるのでしょうか……。
業界有数最優良潔白企業への応援コメント
飛行船! アンドロイド! サムラーイ! 次はニンジャもいいですね!
いやあ、これは面白いですわ。私は常々、物語とは「あー面白かった!」であるべきと考えているのですが、この作品はまさにそれですね。
バレルさん達についていくのも怖いけど、お留守番となると寂しい雫ちゃん可愛い。でもこの子、お留守番ができない駄犬っぽいなあ・・・?
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
面白かった。話を作る立場として、こんなにも嬉しい言葉はありません。そう言っていただけたなら、作って良かったなと、本当に良かったなと思います。ありがとうございます!^^\
次回、バレル君のちゃんと挨拶できるかな、と、雫ちゃんの一人でお留守番できるもん、でお送りします!(笑)
雑然としたその場所でへの応援コメント
きゃーーー!!!
とか言いつつ指の間からちゃんと見てるんですねわかります。
アッパービルド形式にフォートレスウォール形式とか、そうかと思えばそこから溢れた人たちは旧世紀の町に住んでいるとか、とても設定がすごくすごいと思います!(語彙不足
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
はい、雫はムッツリです(直球)
それに時代ということもありますが、その方向は多様性に富んでいます……。
すごいofすごい、ありがとうございます(笑)
ただ、その設定をちゃんと活かせねば、ただのフレーバーテキストになってしまいますので、頑張りたいと思います^^;
タイムリーハングリーへの応援コメント
お腹すいたな~という気持ちとホットドッグの美味しさを延々と述べる雫ちゃん、やっぱりアホ可愛い・・・と思ったら何だか重大な秘密っぽいの来た!
あんな悲劇にも関わらず不自然に冷静になってしまうのは、あの時垣間見せた異常な身体能力に関係があるのかなと推測します。『雨衣咲としての価値が無い』とか言われてましたしね。
そうかと思えば食べ物につられて悪党の町に行っちゃうとか。やっぱりアホだったか・・・。
作者からの返信
お前は不条理な宣告をされて、こんな現状に立たされていても、そんな食レポをするんかいと、そう思わずにはいられませんね^^;
ちなみに、こちらのソーセージをビールで蒸し焼きにするホットドッグ、アイリッシュマンという映画を元ネタにしております。あまりにも美味しそうだったので、雫のこの感じも致し方なしやもしれません。
まぁ、食べ物につられてしまう辺り、アホの子ofアホの子なのでしょうが(笑)
雫がおかしくなった原因、それは本作第一部の“ 大脱走劇”冒頭がヒントとなっております。果たして、雫の行く末は……。
飛ぶ鳥の献立への応援コメント
何をどう説明しても機嫌が悪くなる一方のシャロちゃん可愛い。最初から「私は機嫌を直さない」と決めているようです(笑
そしてまだ厄介払いされたことに気付かない雫ちゃんアホ可愛い・・・頭に浮かぶのが男子高校生が大好きそうなB級グルメばっかりというのも含めて。
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
おっしゃる通り、雫の食べ物の好みは正に男子高校生のそれです。その結果、体重が大変なことになるのを常に気にかけているのです。全部ひっくるめてアホ可愛ですね(笑)
以下、シャロよりコメントを預かっております。
「どうして私が不機嫌になる必要があるのです? 別にあの男が誰と抱き合って乳くりあっていようが、須く私には関係の無い話で(以下略
視線の先に放つ言葉への応援コメント
いやいやいやいやシャロちゃん、それはあんまりというもの。
バレルさんあんなに頑張ったのに。「50%勝てると思ったけど案外お前大したことないから44%にするわ」とか言われてまで頑張ったのに。
雫ちゃんはいい子だなあ。優しくて人の気持ちに寄り添える、とても良い子です。Ass〇oleとか言わないし(笑
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫が良い子なのは間違いありませんね。人の死で、或いは生で涙を流せるような優しいやつなのだと思います^^
それと、まぁ、シャロのこれは許してやって下さいよ。この子ったら、本当はバレルが生きていたことを喜びたいのに、他の女と抱き合っているものだから、拗ねてヤキモチを――アッ⁉︎
「(自主規制 自主規制 自主規制)」
この終わっちまった世界でへの応援コメント
ビスマスちゃん!! 最終兵器が女性型アンドロイド、最初に見た人間がマスター扱いというのはロマンのかたまりですね。是非フル充電してユーモラス機能もONにしてもらいたいものです。
ん?よく考えたら最初に見たのは雫ちゃんだから、彼女がお世話係になってアホの子が伝染するのもアリですね。夢が広がります。
いやあ、それにしてもよく生き残りました。
バレルさん意外と後ろ向きなのですね。死に損なった、いや生き残ったからには大活躍してもらいましょう! リベレーターに束の間の休息を。
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
銃をバンバン撃ったり、剣を振り回したり、高いところから落ちたり、架空の航空機を用意したり、美人のアンドロイドが登場させたりと、第一部はとにかくやりたい放題させていただきました(笑)
ビスマスがバレルをマスターと言った理由。そしてバレルの死に損なったという台詞の意味。それを語れるのは、まだ大分先のこととなることが予想されますので、どうか心の片隅にでも置いていて下さい( ̄ー ̄)
ちなみにバレルはああ見えて、ちょっとした闇を抱えております^^;
そして以下、充電マックス状態のビスマスと他三名よりコメントを預かっております。
「充電完了。ユーモラス機能ON。データベースより、テッパン爆笑ジョークを参照。『布団が、フライアウェイ』」
「……今の、何が面白いんだ?」
「さ、さぁ……」
「フ、ククク……」
「おい、これで笑えるのかよ」
大脱走劇への応援コメント
yagiです。
今回は私の企画に作品を提供していただきありがとうございます。
作品、現段階で6話「大脱走劇」まで読ませていただきました。
キャラクターの動きや、心情とリンクした動作、武器の細かな仕様の描写がこれまで読んできた作品の中でもかなり群を抜いて表現できている作品だと感じました。
多くの作品の場合、体の動作と心情を分けて書く事が多いと私は感じているのですが、この作品は武器の持ち方、動作、そうした動きに感情を乗せている表現を多く使っていましたね。例で挙げると「窮地にて」の序盤にある一文「押しつぶされそうな心を庇うように、マガジンを交換したばかりの銃をギュッと抱え———」という部分がそうです。ぬぐえない不安というのを気休めにもならない武器に弾を込めることで、何とか紛らわせているという、そういう表現をされていました。
この表現というのは、映画であったり、アニメなどでよく見る技だな、と見ていて思いました。映画やアニメというのは小説とは違い、心情を動きや仕草で表現しなくてはなりません。その為少し過剰な動きであったり、カットが入ったりするわけですが、この作品にもその技法が多く使われているように感じました。
そのため、読み終わった時にアクション映画を見た時のような感覚に陥るのでしょうね。私が非常に好きな表現方法です!
そうした表現の性質上、自分が伝えたいところというのは自然と細かい描写へとなっていきます。この作品で言えば銃の扱い方が目立っていたと言えるでしょう。
先程上げたシーンでも銃と主人公の心情をリンクさせていたり、アンヴァラスという化け物との戦闘シーンではリボルバーの装弾数が6発であり、撃ち切ってしまったため無防備である、という駆け引きであったりと銃の性質、物語上でどう動かすと有効的に舞台装置として機能するのか、そういった知識を熟知しているのをビシビシと感じました。
アメリカンジョークも中々に達者なのを見ると、そういったアクション映画からの影響というのもかなり受けているんじゃないんですかねえ!
キャラクターの会話というのもかなり自然でとても読みやすく、場面とセリフがぴったり合っているというのが物語の没入感というのをより強くしているのを感じました。物語というものの性質上、キャラクターにどれだけ共感できるかが大切になってきます。その点で自然な会話というのは物語、キャラクターにかなり影響してくる部分です。そこがしっかりできているのですごくすごくベリーグッドです!
私としても読んでいて、取り入れたいと感じた描写も、共感できる点も多くあったこの作品は今回の企画で一番の収穫だったかもしれないと思っております。
時間があり次第、続きを読ませていただきます!
改めて今回は私の企画に作品を提供していただきありがとうございました!
お互い良きカクヨムライフを送りましょう!
作者からの返信
yagiさん、企画運営とコメント、そして星評価をいただき、ありがとうございます!m(_ _)m
そして大変嬉しいコメントをいただきましたが、たった数話で私のことを丸裸にされたなと、驚愕するばかりです。いえ、実際に脱がされた訳ではありませんからネ!////(笑)
まず、登場人物の動きや心情の流れについて。yagiさんはアクション映画やアニメのようとおっしゃいましたが、正にその通り、と言うか、それしか知らない者が小説を書いたというのが正しいと思います。
こんな物を書いておきながら恥ずかしい話ですが、私は映画やアニメ、漫画なんかと比較すると、実は小説という物を殆ど読んだことがありません。yagiさん書かれた“虚構のシスイ”を含め、恐らくカクヨムで読んだ話の方が多いでしょう。
ですので、この形になったのは、これしか知らなかったが故の産物でした^^;
またキャラクターの会話についてですが、雫を救った二人はアメリカからやって来たという設定でしたので、私の知っているTheアメリカ人を詰め込ませていただきました。まぁ本場の人からしてみたなら、ニッポンジンisスシ、サムライ、テンプラくらいの偏見なのだと思いますが(笑)
と、そういった情けない事情を抱えて制作された本作でしたが、気に入っていただけたなら、こんなにも嬉しいことはありません。
そしてこちらこそ、この話を読んでいただき、また提供する場を設けてもらったことを感謝するばかりです。
改めまして、ありがとうございました!m(_ _)m
どうかこれからも仲良くしていただけますと幸いです^^\
有り触れたプロブレムへの応援コメント
ドーラおばさん(仮)来た! あのハエみたいな戦闘機で襲ってくるのでしょうか。
そしてシャーロットの操縦とか・・・雫ちゃんがゲロインになる予感!
作者からの返信
「誰がおばさんだクルァ‼︎ こちとら(自主規制)歳じゃオルァ‼︎」
と、クレアよりコメントを預かっております(笑)
また、この辺りではクレアの容姿に深く触れておりませんが、身長は小柄なシャロよりもやや小さめで、子供扱いされた場合、おばさん扱いされたときの一万倍はキレるようです(笑)
輸送艦を振り回せば振り回すほど、ゲロイン鼻血ヒロインは避けられますまい。ウフフ、楽しみですね^q^
空を飛ぶ棺桶への応援コメント
空飛ぶ棺桶! 艦の外に出て戦えばいいじゃない! 良いですね、こういうトンデモ兵器は大好きです。船底から突き上げられたらどないすねん、って(笑
それはもうアンヴァラスに寄ってたかられることでしょう。いいじゃない、艦の外に出て命綱一本で戦えばいいじゃない!
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
製作者曰く、アンヴァラスは基本的に人間を最優先で襲ってくる為、甲板に人間さえ出してやれば、船底を攻撃されることは無いだろう。それでもやられちゃったら、ま、仕方ないよねという、現代を生きる我々とは人間の価値観がまるで違う設計思想によって構築されたようです(笑)
尚当然の如く、撃墜された数は、正に数知れずなのですが^q^;
昨今では、人間を介さないレイジス兵器の開発が進んでいますが、人工的にレイジスを発生させるには膨大な電力を要するという理由から、導入が遅れているようです^^;
DEJAVU ――No.―004―53―121.への応援コメント
拝読致しました。
アンさんとの気の置けないやりとり、さりげなくツンを出すシャロさんがいいですね!(^^)
それにしても、バレルさんはなんか宿命的に貧乏がついて回るような気がします(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
そして以下、バレルとシャロよりコメントを預かっております。
「気の置けないって? 違う。そいつは気が抜けない、の間違いってもんだろ。それに貧乏がついて回るなんて冗談じゃない。こんなの今回限りで、すぐにどうにかなるってもんさ……」
「どうにかしてもらわないと困りますわ。給料に響くのですから。それと私、別にツンてませんので、お間違いなきよう」
常在祭場への応援コメント
雫ちゃん、まだ職務中のつもりだったんかい。まあ巻き込まれた感じでしたけれども(笑
これは確かにうちのリナちゃんに似てますね。本人は大真面目なのにズレまくってるとか、なんだか愛嬌があって周りに大切にされるとか。今は振り回されているようですが、きっと近いうちに天然ボケを発揮して振り回す側に回ってくれるでしょう(笑
火具土は九龍城塞みたいな感じですかね。案内してるつもりの雫ちゃんが迷子になりませんように・・・。
作者からの返信
田舎師さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
雫は不運というのもありますが、どこかズレていて、そして間違いなくアホの子です。そして全て、田舎師さんのおっしゃる通りになることでしょう(笑)
火具土の舞台は、基盤が長崎の端島(軍艦島)。そこへ、赫炎のインガノックの舞台となる異形都市インガノック、BLAMEの都市構造の要素を盛り込んでおります。
街を巡る解説話を作る案もあったのですが、思いの外膨大になりそうでしたので、もうかなり先延ばしにしています^^;
また九龍城をイメージにした街も別にあるのですが、それを形にできるのは、まだかなり先のこととなると思います^q^;
大脱走劇への応援コメント
うおー! すげー!! あまりの勢いにすっかり語彙がなくなってしまいました。
設定といいキャラクターといいアクションシーンといい、さすがとしか言いようがありません。加筆修正を楽しみに待っていた甲斐がありました。
まず序盤の押しキャラは雫ちゃんで決まりです。くるくる動く感情が可愛らしいだけでなく追い詰められて少しだけ垣間見せた身体能力、何やら秘密を抱えていそうですね。
作者からの返信
田舎師さん、早速お読みいただき、コメントと、星評価までありがとうございます! お褒めのお言葉には恐縮する他ありません!m(_ _)m
まずはこの世界観を気に入っていただけて何よりでした^^
修正する前までは、今よりも多分もっさりしていたところもありますので、お待ちいただけて正解だったかもしれません(笑)
さて、うちの雫を気に入っていただけたようですが、実は私、田舎師さんのところのリナちゃんと似ているなぁと、ずっと既視感を抱いておりました。いや、雫は簡単な足し算を間違えたり、一般教養が危うかったりするので、比べるのは失礼なのかもしれませんが(笑)
そしてこの雫、主人公サイドの一角を担うキャラなのですが、おっしゃる通り、秘密の多いやつで、問われてもどこまでお話して良いものか、作成した私自身困っているところがあります^q^;
今回彼女が置かれた窮地。そしてこれからどのようなことに巻き込まれてゆくのか、どうかお楽しみいただければ幸いです^^\
変暴への応援コメント
拝読しました。
力が欲しいか?力が欲しければ……くれてやる!
的なセリフが果たして頭をよぎったでしょうか、ブルーノさん?
泣き叫ぶ部下をキルしようだなんて、そんな厨二悪役的なそんな……(@_@;)
そんなだから、アホ可愛い子に止められちゃうのですよ!
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
あぁ、いけませんいけません! その足でグラン◯ラインに突入して海賊王を目指すのはおやめください!(笑)
まぁ、あれですね。経済力やら権力やらで、腕力の無さを誤魔化していましたが、相当フラストレーションを溜めていたのでしょう。
ただ、部下に当たり散らすあたり、ブルーノの性格の悪さが露呈しておりますが^^;
以下に、雫よりコメントを預かっております。
「…………、アホって、えっ、まさか、私のことじゃないですよね? ち、違いますよね⁉︎」
招かれざる来客への応援コメント
拝読致しました。
新たなる発見!クレアさんって、小柄だったのですね。
なんとなーく、大柄な女性だと思っていましたっ(^_^;)
そして気になるのはバレルさん。
やはり内股気味に暴れているのでしょうか??Σ(O_O;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
この後の描写でより詳しく書くことになりますが、クレアは身長157cmのシャロよりも僅かに小さく見えるくらいには小柄な体型をしております。
尚、身長のことに関してはかなりコンプレックスを感じているようですので、どうか盛大に弄ってやっていただけますと――。
「おい……」
はい……^q^;
カンフー映画を見ておりますと、ブルース・リーなんかは大股でヌンチャクを振り回していますよね。
ですので、きっとこのときバレルは、ブラブラと揺れるそれの痛みに耐えながら、大股でヌンチャクを振り回していたのだと思います(笑)
雑然としたその場所でへの応援コメント
拝読致しました。
二周目になるとナゼでしょう、このおどろおどろしい雰囲気が一転、ああ、元気でやっているなぁとほっこりできてしまうのは(^_^;)
ところで、「随分早い再開になったな」ですが、再会、ですね?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
街中はガラの悪い連中がたむろし、辿り着いたその先は戦場のような有様ですが、この人たちはいつも元気です^q^
まぁ300年後の世界はどこもこんなご時世ですので、ちょっとやそっとのことでヘコたれていてはキリがないからなのでしょうが(笑)
誤字の指摘、毎度本当にありがとうございます!m(_ _;)m
そして多分、前回も何方かに似たような指摘をされたなぁと、反省するばかりであります^q^;
只者じゃない人への応援コメント
拝読致しました。
パッチワーク航空……Σ(゚д゚lll)
なんか、主翼とか尾翼とかが雑にパッチワークされてて、乱気流に突っ込んだらそのままパッチになってしまいそうな……
雫ちゃん、運が良いのか悪いのか。
ネイトさん、よく飛行機なんか乗っていたなぁ。買い出し?
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
なんか適当に航空会社に名前付けたろ。つぎはぎ……あっ、パッチワークでええやん! という、安易と適当を練り固めたような名前設定となりました(笑)
設定上、デブリストリートはWGOの管理外区域となり、真っ当な航空会社はまずプレートの下に発着場を設けたりはしません。よって、デブリストリートに住んでいる人は、嫌でもこのようなモグリの会社を利用しなければならないということなのですね^^;
ちなみにネイトは、武器を取り扱う職業柄、あらゆる場所へ足を伸ばしているという設定がありました。
タイムリーハングリーへの応援コメント
拝読致しました。
十五皿はすごいっΣ(゚Д゚|||)
そしてエンゲル係数がやばいっ
美味しい食事に目がない雫ちゃん。
馬鹿か、大物か。
いや、アホ可愛いと呼ばれる雫ちゃんは、ごはんのために馬鹿になれるのか……
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
そうなんです。エンゲル係数がヤバいのです。これが、自費で一ヶ月もの間生活ができないと判断した最大の理由なのです(笑)
尚、施設の食事が美味しくないと言っておきながら、毎日三食きっちりと食べ、遠慮も知らずお代わりをするようなやつです^q^
このことからもお分かりなように、彼女は大物とアホの間で揺れており、大概の場合はアホの方へと傾いていますね(笑)
視線の先に放つ言葉への応援コメント
拝読致しました。
別にバレルさんは悪くはない……まったく、悪くはないはずなんです。
ですが、シャロさんを落ち着かせるためには、秘蔵のウィスキー百本くらいは必要なのではないでしょうか...
たとえば、スコットランドのディスティラリー全種類制覇とかΣ(゚д゚lll)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
その件につきまして、シャロはこのように申しておりました。
「別に機嫌など悪くはありませんが、しかし、働いただけの対価はいただきたいところですね。とは言え百本などと、そんなに沢山のお酒は部屋に入り切りませんので、一本用意してもらえればそれで良いですわ」
「なんだよ。お前もようやく遠慮って言葉を覚えたみたいじゃないか。あぁ、一本くらいなら、多少高くてもお安いご用だ」
「そうですか。では2020年頃に発売されたという、某スペイサイドの81年物を――」
「マッ◯ランじゃねぇか‼︎ そもそも81年なんて、誰がそんな物を買えるってんだよ⁉︎」
「でも私は確かに聞きましたわ。一本ならお安いご用だと」
「…………」
見知らぬ女性への応援コメント
拝読致しました。
いやー、この女型アンドロイド(?)が、いまんとこ最大のナゾなんですよね、個人的には(^_^;)
しかしいきなり走ってしまう雫ちゃん、やはり思考よりも行動なのね。
そして見逃していた(?)最後の仕草、なんかバレルさんを彷彿させます。Σ(゚Д゚)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
ビスマスが何者で、その背景に何があるのか。それを語ることができるのは、きっとまだまだ先のことになるでしょう。何故なら、製作者の私が未だに続きを書かず、修正ばかりをしているからです……(笑)
先を読んでいただいたたけざぶろうさんはもうご存知のことと思いますが、この子は頭を使うことが酷く苦手です。
結果的には、それが上手くいったことにはなるのでしょうけれど^q^;
バレルとビスマスのやったこれは、ターミネーターのあれです。b
しかし、気付かれましたか。この類似点と、ビスマスがバレルをマスターと呼んだ理由も、いつかなるほどと思っていただける日がくると良いですね^^
この終わっちまった世界でへの応援コメント
好きな展開です!また見に来ますね!
作者からの返信
谷さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
この話を好きだと言っていただけて、本当に嬉しいです^^
話を書いた本人が言うのもおかしな話かもしれませんが、この話、昨今の流行とは全く無縁の話作りをしておりますので、読んでくれる人がいるのかなぁと、そんな風に考えておりましたので^q^;(笑)
You can't touch meへの応援コメント
拝読致しました。
おおっ、雫ちゃんのアホ可愛さが全開だぁっ!?
……本人、大真面目なんですよね(^^;)
その本気度がまた、アホ可愛さを押し上げているのでしょうが。
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
そうなんです。雫は大いに真面目で、一切ふざけているつもりはないんですその結果、アホが前面に押し出されてしまっているだけなのです^q^;
まぁ、車も運転したことがないのに、突然航空艦の操縦をしろ、なんて言われたなら、誰だってパニックを起こすかもしれませんが(笑)
Perfect Strategyへの応援コメント
拝読致しました。
一度先まで読んでから戻ってくると、最初と見え方が違って面白いですね(^^)
シャロさんがやらかして、雫ちゃんが叫んで、バレルさんがボヤくという鉄板は健在ですね(・∀・)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
そう言っていただけますと、この話を書いて良かったなと、心から思うことができます(ノ∀・。)
ただ、前回修正し終えた際には、これ以上直しようがないくらい上手く書いたぞ、と思っていましたのに、いざ読み返してみると、なんぼでも直すところがあるやないかいと、そう思わずにはいられなかった次第です^q^;
たけざぶろうさんのお言葉で、この三人がとんで跳ね回る様子をもっと楽しんでいただけるように、これからも頑張りたいと思います!^^\
翁への応援コメント
拝読致しました。
眼の前にいるのに存在を確信できず、下手をすれば霞んでしまうような存在感。
それって、ステルス性能?(@_@;)
読み返してみると気付ける要素。
そして仙楽の坊とか呼ばわっているとは、君は何歳なのだね……(;´∀`)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
おっしゃる通り、この翁はジニアンで、ステルスを使って身を潜めていました。
尚、火具土で大火事があったのは今より百年前のことですので、最低でも百歳は超えているようですね^q^
読み返して気付いたよと言っていただけるのは、話を書いた者として本当に嬉しいです!
また、修正箇所はまだまだ沢山ありますので、もう少しお待ちいただけますと幸いです^^;
窮地にてへの応援コメント
拝読致しました。
リベレーター4が遂に再開か?
と思ったら、冒頭からの大改稿でしたか!Σ(゚Д゚)
どのように生まれ変わるのか、また初心に帰って楽しませていただきます!(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
残念ながら、4、5は今年の物にはならない可能性が高いです^q^;
今年の内に転職を視野に入れているというのもありますが、何せまだ骨格すらも未完成な上、恐らく文字数が前後編で30万文字を超える可能性がありますので(絶望)
また足を運んでいただけて本当に嬉しいです。二度目となっても、面白かったと思っていただけるように頑張りたいと思います!^^\
友情の対価への応援コメント
おぉ…何となく予想されていた展開が裏が取れていく。
今話は結構情報量が多い展開でしたが、すっきりする部分と匂わせ(電話とか)があってするする読めました。
借金は置いておいてCEOはバレルたちを悪いようにはしないと信じたいです。
最後に更に借金増やすビジネスパートナー兼債務者ですが…笑
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
裏話をするにあたってどうしても会話と情報量が多くなってしまいましたが、引っかかりが無く読んでいただけたなら良かったです。とは言え、それもこれも、今までに読んで下さり誤りを指摘して下さった方たちのお陰なのですが^^;
以下、アンナローゼ様よりコメントを預かっております。
「勿論、ストーンヒルのみなさんとはこれからも仲良くしていきたいですわ。それとも、きんくまさんには私が皆さんを害するように見えたのでしょうか? うーん、困りましたね」
編集済
腑に落ちない結末への応援コメント
スケールが3段跳びくらいで大きくなりましたね!?
続きが気になるけど今日は諸事情で先を読めない…くそぅ…
いつも思いますがシャロがいるだけで会話のウィットでユーモラスになるので、やっぱり最高の相棒ですね。
うんちくからの
>「この一杯、我々の給料半月分で飲めるかどうか……」
>「……冗談、だろ……」
これですわ(シャロ風)
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
「アメリカのベストオブムードメーカーとは私のことですわ」
「だって言うなら、もう少しくらいムードメーカーらしい表情をしてみろよ」
と、二人よりコメントを預かっております(笑)
一見、私利私欲を満たす為だけに何人もの人間を犠牲にしたかのように見える今回の事件。その裏側に何があって、どれくらい深いのかを察していただく為、是非本作の最終話まで読んでいただければと思います^^
この話を楽しんでいただけたなら、本当に良かったです。逃げたりしませんので、どうかお時間のあるときにお越し下さいm(_ _)m
Don't you think?への応援コメント
前話から雫さんがバレルさんに行きつくと展開をワクワクしながら期待していましたが…
迎え入れの台詞まわしが最高です!私、察し合った同士がちょっと軽口叩きながら良い所でスッと迎え入れる展開って熱くなっちゃいます。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
お互いに照れ合いながら、それでもどちらともなく仲間になる熱くもむず痒い展開というのは私も大好きですので、気に入っていただけたならこんなにも嬉しいことはありません^^
最終的に収まるところに収まったというか、収まっちゃった感じで、この先雫にとって大変な出来事が沢山待っているでしょうが、頑張ってもらいましょう!(笑)
白い死神への応援コメント
CEOの底知れない強者感、受付嬢の圧もさもありなん、ですね。
バレルがアンナローゼに銃を向けたときに「マジか!?」と思ったら次の行でバレルと思考がリンクしてしまいました笑
無事なんだとは思いますがシャロが心配ですね、拘束されたら行動不能になるバレルの代わりにシャロが活躍するのかなぁ、と妄想しながら次話を明日のお楽しみにします!
作者からの返信
荒っぽい世界観ではありますが、この世界の人たちだって、銃を向けられれば普通にビビります。この二人が異常なのです(笑)
こうして足を運んでいただいて、コメントをいただき、それも楽しんでいただけたならこんなにも嬉しいことはありません。
今更ですが、いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
It's My Policyへの応援コメント
空賊の皆さんの再登場!
それに銃撃を受けた後にテーブルやバーカウンターから飛び出しての攻勢ってグッとくるんですよね~
武器がヌンチャクなのは意外でしたがシャロとのやりとりからのバトルシーンが浮かぶようでした。
作者からの返信
製作者の都合に聞こえるかもしれませんが、あんなに良いキャラクターたちを初回で潰してしまうの惜しいと考え、このような形での再登場とさせていただきました。
入り乱れてのバーファイト、良いですよね。このシーンはキングスマンや、デビルメイクライ3のようなシーンを作りたいと思って制作させてもらいました^^
しかしこの状況。バレルがヌンチャクを使った理由や如何に……。
悪魔の威光への応援コメント
チンピラの三下ムーブに最後の威風堂々たるバレルさんのマッパ、シリアスが多くなるバトルSFだからこそ、メリハリをつけた展開は読んでいて楽しくなっちゃいます。
私もこんな展開で物語が書けたらいいのになぁ
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
勿論、読んでいただく方が読み疲れしない為にこのように書きました。というのは半分建前で、私自身がシリアスな場面ばかり書いていると発狂する病気にかかっておりますので、言わばこれは怪我の功名というものなのだと思います(笑)
ですが、そのように言っていただけると本当に嬉しいです。これからもきんくまさんに楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います^^\
Believe to Fiftyへの応援コメント
あぁ…ビスマス最高です、パージはロマンの基本、はっきりわかりますね。
現段階でぶっちぎりの推しキャラに躍り出ました笑
帰れなくなるとか言ってごめんないさい。
レイジスの使用限界が極端に高いのはアンドロイド?だからトラペゾイドを生物では耐えられない量を積めるってことなんですかね?
作者からの返信
今まで圧倒的な火力を誇っていた武器を惜しむこともなく放り投げ、ガシャンと音を立てて転がる様。そんなシーンは、どうしてこうロマンをくすぐるのでしょうね。
尚このガトリングガン、ある研究機関が開発した性能の限界に挑戦した代物となっておりまして、日本円に換算して片方20億円するというのは内緒です(笑)
劇中でも少し仄めかしておりましたが、ビスマスは現在充電が不十分な状態でしたので、早々にバッテリー切れを起こしてしまいました。
また最大まで充電する為には、小型原子炉を一日稼働させる程度の発電量を必要するという設定になっております。
ただし最後に使った最終兵器アステロイドベルトは、最大に充電した状態でも二発撃つのが限界です。
以下、ビスマスよりコメントを預かっております。
「ガトリングガンの先端、発熱ですっげぇ白くなってる。はっきりわわわわ――充電不十分な状態につき、ユーモラスモードを解除します」
激闘 撤退戦――From Broad Sky――への応援コメント
親指立ててI’ll be backはまずいです、帰れなくなります笑
ただ、圧倒的な敵の物量、機関銃、甲板、これだけでどうしたってわくわくしちゃんですよね!
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
圧倒的な戦力差で、そもそも空の上で酸素ボンベも付けずに戦うなんて、そんなの現実的じゃな――うるせぇ! ロマンがありゃ良いんだよ!^q^;
という、ただやりたかったことを詰め込めるだけ詰め込んだ場面でしたので、気に入っていただけて良かったです^^
以下、ビスマスよりコメントを預かっております。
「ご安心下さい。当機には、迷子探知システムが搭載されております。ですので、どのような場所からも帰投することが可能です」
Attention Pleaseへの応援コメント
空賊さんたち良いですね、大体のことが40秒で支度できそうです。
雫さんはそれどころではないのでしょうけど、読者としてはクスっとしてしまいました。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
お察しの通り、このシーンは某天空の城を参考に制作しました。
何せ機関砲が突きつけられている状態ですからね。こんな状況で冷静な方が異常というものです(笑)
RUN!への応援コメント
雫さんの物語が大きく動きますね!
人外レベルに同行させられた一般人の波乱が予想されてワクワクします。
前々話の妖刀然り、アクセルギアも、強力な兵器にはやっぱり代償はつくんですね。
有害なはずのトラペゾイドを身体に入れたリベレーターの背景もとっても気になります、なんだか人体実験(多くの犠牲)のうえに成り立ってるような感じもして、色々想像してしまいます!
作者からの返信
こんな状況で、しかもこんな二人に同行させられた雫は、不運極まりないですね(笑)
アクセルギアとは、そしてそれを構成するトラペゾイドとは、この話を構成する大きなテーマの一つです。
それを語れるのはまだまだ先になるでしょうが、それまでどうか、色々と考察していただけますと製作者冥利に尽きますね^^
そしてきんくまさんの想像は当たっています。
夥しい人体実験があって今の成果があり、そして今もなお、人の目に触れることなくどこかで実験は行われていることでしょう。成果を出す為に……。
追伸
気付くのが遅れましたが、星評価いただきありがとうございました!m(_ _)m
二十一世紀 to be 二十四世紀への応援コメント
段々と背景が語られていくと、外的要因があるポストアポカリプスな世界なのかなーとか、リベレーター(解放者)の呼び名の意味はとか、アクセルギアみたいな兵器に代償はあるのかとか、妄想がどんどん膨らみます、最高です。
作者からの返信
きんくまさん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
世界観、人物に場所、用語等に疑問等ありましたらどんどんお声掛けいただけますと幸いです。
何せ、まだまだ先の長い話になる予定ですが、未完成の部分も多く、色々な方たちの意見や考察などありましたら、その辺りをどんどん取り入れていきたいと思っておりますので(笑)
と、何やら情けないことを言ってしまいましたが、現状を楽しんでいただけたなら、こんなに嬉しいことはありません^^\
大脱走劇への応援コメント
こんにちは、はじめまして! 伊草と申します。
何らかご縁があった様子だったのでお邪魔しました。
バレル、いいキャラですね……!
コンビのシャーロットも何とも立っていて、三話の間にはっきり印象に残りまして。
二人の掛け合いも好きだったのですが、それぞれの言動も特別で、らしさがふんだんに感じられて。
あくまで自身、ひいては世界内での整合性の都合で動いていながらも、同時に“面白いお話になるような動き”が出来てもいるキャラ……というのは拝見できる機会があまりなく、それだけに読んでいて楽しく、また勉強になりました。
この三話では外面というか、心の奥の方はまだ出されていないわけですけれど、そこも作り込まれているのだろうか、と思いを馳せたりもした次第です。
仕事と書くことばかりで時間が消えがちなのですが、もし創作面での相性が(黒ーんさんから見て!)そう悪くなさそうでしたら、差し支えない範囲で交流でもしてやって下さいませ。
初めての書き込みなのに長々お邪魔、失礼しました!
作者からの返信
伊草さん、コメントありがとうございます!m(_ _)m
楽しんでいただけたならこの上なく嬉しい限りで、勉強になるなどと言っていただけますと、なんだか恐縮してしまいそうです^^;
この話の第一話にあたる本作ですが、世界観説明の為、また私の趣味を全開で盛り込んだ都合で、厚ぼったく感じてしまうやもしれませんが、どうかお時間の都合がつきましたら、この先の足をお運びいただけますと幸いです!
良い歳をして仕事は適当で、書く方からはチョコチョコ逃げて回る立場ですが、こちらこそ、これからもどうか仲良くして下さいm(_ _)m
以下、バレル、シャロ両名からコメントを預かっております。
「ハンサムな男っていうのは、キャラクターも良いものなのさ。これからもよろしくな、Dear 伊草」
「少なくとも、褒められたのは顔ではありませんわ。まぁ、特段他に褒められるようなところも無いのですが、顔より悪いところが無いというのは救いかもしれませんね。フフフ……」
「…………」
異分子の二人への応援コメント
物語序盤からダークかつ尚更渋い設定やキャラ達でむちゃくちゃ好みですね!主人公達はある秘密組織に所属している感じですかね?
自分の本編主人公達もかつてある部隊を結成し活動していたのですよね!しかもその時妖怪から変身能力の移植手術を受けています!
主人公達の成長楽しみだなぁ
はてさてこれからこの物語を楽しみながら読ませていただきます!
作者からの返信
本編にも足をお運びいただきありがとうございます!m(_ _)m
キャラクターや雰囲気を気に入ってくれて嬉しいです^^
さて主人公たちですが、大っぴらに公の組織に所属しております。
ただ周囲の制服を着ている隊員たちとはまた違った組織に属していて、何かその場の違和感に腹を立てた様子でした。
彼らが憤る理由と、今から300年後の世界観をお楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
妖怪ではないですが、何らかの手術を受け、変身する能力と言えば私は仮面ライダーが浮かぶのですが、それは年寄りの発想でしょうかね?^^;(笑)