第6話 恋の戦い
「なんで来たんだよっ。」
柚斗くんがすごく深刻そう。
「あの、私は、、、」
と、声をかけ、、
「まってて下さい」
うっ。
これは話かけちゃダメなやつだ。。。!
私はただ眺めているだけで口論は進んだ。
「もう。とにかく来ないで下さい!!!」
凄く嫌そうな顔をして
レオンくんも「わっかたよ。。。」と
不機嫌そうに言った。
大丈夫なのかな?
————————
30分後
「かなり長くいちゃったね」
柚斗くんが微笑んだ。
「では、また明日。」
「うん!じゃあね!!!」
——————————
「菜月!ご飯よ」
気がつけばもう7時。
私は急いで食卓へ向かった。
2人はなぜ喧嘩していたのだろう。
その事がなかなか頭から離れなくて
ご飯中はずーっとそのことに付いて考えていた。
「菜月!!!聞こえてますか?」
あっ。お母さんの声だ
「なに?お母さん」
私はびっくりしつつも答えた。
「あんたが黙ってるの珍しいから心配になったわ。」
私がなんかやらかしたと思ったが少し安心した。
—————————————
ご飯を食べ終わった私は自分の部屋に行き、動画配信サイトYouTubeを見た。
午前2時になったので、私は寝た。
beautiful 7 〜僕と私の恋〜 狐向 @fox-kamera
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。beautiful 7 〜僕と私の恋〜の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます