第4話 コロナ脳禍  令和4年4月27日

 「マスクには感染予防効果はない!」


…って、もう2年以上経っても未だに信じない人は多い。

または、「マスク効果無いの知ってるけど世間の目が…」って人も多いのかも知れない。けどまぁ、どちらにしろ見た目では分からないのですが。


最近は暖かくなってきたけど、車内で一人(ドライバー)しか乗ってないのにマスク着けてんのはなんなんだろう?しかも窓全開でw

こういう人はもう「世間の目が」って人だろうね。自分からは外せない人。

マスクに感染防止効果があると妄信する人は、所謂【マスク警察】になりやすいね。全くの赤の他人(不良系は除外)に対し、

「マスクしてよマスク!」

と言って凄んでくる。何故か主に女性に対してw

こういう人たちは、コロナウイルスに対してのマスクの網目の大きさがわかっていない。例えて言うなら、「鳥小屋への蚊の侵入を防ぐ」ようなもの。

これを知っていれば、いかにマスクがバカバカしいと思うのだけど、これを人に言うと「いや、飛沫がー」と反論してくる。

あのさ、コロナは飛沫ではなくて糞口感染だからマスクを何枚重ねても無意味なわけさ。だから、私以外の人たちがどんなに頑張っても、「第○波がー」って何度も続くわけ。

この事に2回目くらいで気づかなきゃ。「あれ?マスク関係なくね?」って。


そうそう。

いくらマスクで感染予防した気になっても、スマホ触ってたら意味ないからね。

スマホの表面は、トイレの便座より汚いから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る