コロナと戦っているつもりの人々

第2話 ノーマスクで街を歩くと……

先回、「勤務以外はマスクを外し」と書きましたが、ではノーマスクで外に出ると一体何が起こるのか？を今回は書きたいと思います。

皆さんはマスクを外して出かけてますか？恐らく、1000人中1人くらいしかノーマスクで出かけるなんて人はいないと思いますが、1000人中999人はノーマスクの人を見かけると反射的にその人を見てしまいます。

「そんな事ない。俺はノーマスクがいても目で追わないぞ」

そう思う方もいるでしょう。私の言ってることは大袈裟か？それを検証したいなら、今からマスクなしでスーパーやコンビニ、出来たら電車に乗ってみましょう。

ホントぱねぇから視線が！目が合うなんてレベルではなく、まるで私が真ッ裸で歩いてるみたいな目で見てくるから、思わず「パンツ履いてるモン！」と叫びたくなります。

こんな状態だから、電車の座席に座ろうものなら10回中8回は両隣のどちらかが席を移動します。もはやバイキン扱いですねｗ

ゲーセンや映画館では更に扱いがひどくなります。コロナ脳な…じゃなくて職務に忠実な従業員がノーマスクの私を見つけると、カッカッカッと近づいてきて「お客様、マスクは？」と尋ねてきます。今でこそ通気性の良い布マスクを持ち歩き、こういう従業員が寄ってくるとマスクをチラつかせ、消えたらマスクをポケットに戻すという技をしてますが、去年あたりは「は？ないけど」と思いっきり不機嫌な顔をして答えてました（若かったなぁ）。

そして、よくTVや専門家の言う『ノーマスクによる感染のリスク』ですが･･･。

これまで一度も感染した事がありません！（ドヤぁ

あれだけ県境跨いで、外出自粛のお願いもガン無視で出かけまくったのに感染なし！

寧ろ、どうやったら感染出来るのか？色々試したのですが、それでも感染しない。

という事は、専門家の言ってる事はデマ！そりゃあそうでしょう。たった不織布1枚で0.1μm以下のウイルス防げるって思ってる事自体がデタラメなんだから（一般的な不織布マスクの網目は5μm）。

よく言う『マスクで飛沫が抑えられる』がマスク着用の理由に挙げる人もいますが、残念ながらコロナは飛沫感染ではなく、ノロウイルスと同じ【糞口感染】なのでマスクでは感染を防ぐ事は出来ません（糞口感染については後日書きます）。

『マスクはパンツ！』という名言を放った日本医科大学の北村特任教授は、『私はよくマスクはワクチンだと言ったり、マスクはパンツだ。人前で取るなって言っているんですが、今後も皆さんにお伝えしたいと思う』とマスクの有効性を疑っていませんが、貴方はまだ、マスクしますか？