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2023年1月23日 19:42
本来なら気味が悪いはずなのに、もう魅了の魔力にかかったように、奇妙で恐ろしく早く成長する酒を飲む植物を、自然にこちらも受け入れてしまいました。 これも作者様の文章の魔力なのでしょう。 スルスルとのど越し良く読めてしまうのに、妖しく美しい表現が日常を非日常に変えてくる感じ、とても好きです。 そうして非現実的な事象を、夢を見ているように違和感なく感じさせて―― 人はこうして逢魔が時に出遭ってしまうのだなあと思いました。
作者からの返信
連日のコメントありがとうございます。描きたかった、あやしい感じが、上手く伝わってくれたのだろうかと、心の内で小さくガッツポーズ。そろそろ新作も書きたいので、あたたかいコメントの数々を糧に筆を、生活も落ち着いたころ、そろそろ手にとりたいです。。いつも本当にありがとうございます。
2022年10月15日 10:11
不気味なヌルリとした幼生。酒を糧に妖艶な花へ…ほんとにピッタリ嵌めてくるなぁ。あぁ堕落しそう。
酒を交わしてくれるお花、いたらいいなぁ…から始まった第3話、武蔵野という大盃に沈む不気味な物体…、自分で、結構気に入っています。
本来なら気味が悪いはずなのに、もう魅了の魔力にかかったように、奇妙で恐ろしく早く成長する酒を飲む植物を、自然にこちらも受け入れてしまいました。
これも作者様の文章の魔力なのでしょう。
スルスルとのど越し良く読めてしまうのに、妖しく美しい表現が日常を非日常に変えてくる感じ、とても好きです。
そうして非現実的な事象を、夢を見ているように違和感なく感じさせて――
人はこうして逢魔が時に出遭ってしまうのだなあと思いました。
作者からの返信
連日のコメントありがとうございます。
描きたかった、あやしい感じが、上手く伝わってくれたのだろうかと、心の内で小さくガッツポーズ。
そろそろ新作も書きたいので、
あたたかいコメントの数々を糧に筆を、
生活も落ち着いたころ、そろそろ手にとりたいです。。
いつも本当にありがとうございます。