麻琴は全く正体を掴ませず、のらりくらりと躱していますね。墨刺さんには正体を気付かれない、という自信があるのでしょうか?
実際、彼女は自分の直感に自信が無くなりつつありますし、バレずに話すことが目的ならば達成されたと言ってもいいはずです。
とはいえ、麻琴の目的はいつもわかりませんからね。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
麻琴の意図は霧の中といったところでしょうか。対し墨刺は自分の考えが合っているか、麻琴の正体が誰なのか気になって仕方がありません。
この二人の会話の行方、そしてどこへ向かっていくのか見守っていただければ嬉しいです(*´ω`*)
くおおおおっ、これは目に見えない心理戦を見た気がしました。
墨刺さんが果敢に打って出るのを、ずっとスウェーバックで躱している気分になってきますっ。
私がおおかみちゃんなら、もう胃に穴が空いている気がします。
いやこれはもう、自分が麻宏だとバレても良いと、おおかみちゃんは考えているのか?
などと思い初めると、今度は墨刺さんの気持ちになって、おおかみちゃんの蜘蛛の糸に絡め取られている気分になってきますっ。
恋は駆け引きと聞いたことがありますが、恋する前から壮絶な駆け引きを見た気がしましたっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
遂に出会った墨刺とおおかみちゃんの駆け引きを胃に穴が空きそうになるくらい、おおかみちゃんの立場になって感情移入してもらえたなら嬉しいです(*´ω`*)
麻琴の正体が知りたい墨刺と補食に定評のあるおおかみちゃん。
引き続き二人の駆け引きをお楽しみ頂ければと思います(*´∀`)ノ