久間くん、お久し振りですね。
彼は隠れてイラストを描くのではなく、どうどうと描くことにしたんですね。
きっと彼の絵はうまいでしょうし、これからもレベルアップしていくことでしょう。
おそらく、墨刺さんの記憶の中にいる子どもは麻宏なんだろうなと思います。ですが、この状況を楽しんでいる彼女が想いを打ち明ける日はもう少し先かな? と。
しかし、麻琴を何処かで……というのが気になります!
二人も何処かで出逢うのでしょうか?
次回も楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
黒刺と麻琴を繋ぐのは久々に登場した久間の絵でした。久間は麻琴と出会い絵の才能を褒められたことで自分の絵を描くことに自信を持ったようです。
現状を楽しんでいる黒刺ですが、過去に出会ったあの子に会える手がかりを掴めるかもしれないと動き始めるはずです。二人の出会いを楽しみにしていただければと思います(*´ω`*)
墨刺さんおおかみちゃんの事を調べ上げていたのですねっ。
あの一度だけの出会いが、ここまで墨刺さんを動かすことに驚いております。
それほどまでに、強い印象を与えたのですね。
これ程だと、逆におおかみちゃんはどうだったのだろう?
刺青の子の事は覚えているのかな?と、思ってしまいました。
この久間くんは、おおかみちゃんと出会った後なんですね。
堂々と好きなものを描く勇気を、おおかみちゃんからちゃんと貰えたんだなあと、しみじみ思いました。
そして墨刺さん、久間くんをヒントにして、自力で「麻宏=麻琴」にたどり着きそうな勢い。
愛の力と運命を感じてしまいますっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
まだ確信はないですが麻尋のことをあの日であった子ではないかと疑っております。
幼い日に言われたときも印象に残っていますが、ここに至るまで生きていくなかで女の子に言われた言葉が大きくなってきたと言った方がいいでしょうか。
麻琴の方はどうでしょうね?墨刺が動けば麻琴も動かざるを得ないですからそのとき明らかになるかもしれません。
久しぶりの登場となった久間ですが、昔に比べ堂々と学校生活を送っているようです。
あの日の出来事は彼の中でも大きかっただと思います。そして彼がヒントとなり墨刺は麻琴の存在に気付く予感です。
おっしゃる通り、まさに愛ですね(*´ω`*)