荒らしのコメントは弥生ちゃんでしたか。
偶然とはいえ目に入ってしまった麻琴のことが気になり、素直ではない方法でコンタクトを取ってしまったようですね。確かに一つ誹謗中傷のコメントが入ると、他の視聴者にとっても気持ちが良いものではありませんからね。
ですが、気に入らないなら見なければ良い。ただそれだけのはず。
それでもコメントを打つという努力をしてしまった弥生ちゃんは、無意識に何かを期待しているのかもしれませんね。
さあ、先制攻撃されたからには、応じなければ(笑)
麻琴のメールに対し、弥生ちゃんはどうするのでしょう?
続けて拝読いたします!
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
渡邊詩織が持っていたラバーストラップから始まり、母親のお使いで行ったコンビニの雑誌、立て続けに目に入ってきた名前『花蓮麻琴』興味本位で覗いてみた結果、苛立ちが我慢できずにコメントしてしまったようです。
ですが相手は手強いようで、思わぬ反撃に弥生も驚いているようです。
おっしゃる通り、無意識に何かを期待し求めているのだと思います。この章のタイトルへと繋がる何かを本人も求めてるはずですから。
ぽつんと放たれた荒らしの罵倒が、場の空気を冷やす所を見させていただきました。
その後の視聴者が一丸となって、悪乗りのメガチャで場を盛り上げようとする姿が、たとえネット越しであっても連帯感と温かさを感じました。いい奴らだっ。
ああっ、荒らしはこの子だったかーっと、目を見開いてしまいました。
ここで繋がって来るのかと驚かされます。
おおかみちゃんがどうするのかと思っていたら、肉食獣が直接トツって来たーっ!
これは私も身震いです。
荒らしが情報開示を食らって、あたふたするような気持ちになってしまいました。
流石おおかみちゃん、行動力の化身だと思いましたっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
匿名性の強いネットだからこそ起きる荒し行為と生まれる連帯行動、ネットの世界だからこそ起きうる現象だと思います。
身の回りで聞く名前の主を目の当たりにした弥生は胸に巣食う苛立ちをぶつけてみますが、まさかの逆トツに身震いしています((( ;゚Д゚)))
匿名性に見えても相手を特定する方法などいくらでもあるのだと言う、ネット世界における怖さを感じているはずです。
赤の他人だった二人が繋がってしまいました。行動力化身がどう動くか楽しんでいただければと思います(*´ω`*)