麻琴によって引き合わされた二人。
あんな別れ方をしていますから、お互いにどうして良いのかわかりませんよね。きっと、麻琴がかかわらなければ、そのまま疎遠になっていたかもしれません……。それはきっと、二人にとって良いことではありませんよね。
さあ、まずは雪恵ちゃん。どう話を切り出すのでしょう?
楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
喧嘩してすれ違った後、元の関係に戻りたいなとお互いが思っていても切っ掛けが無いと難しいでしょうし、時間が経てば経つほど修復が難しくなってしまうと思います。ここで麻琴に会えたのは二人にとって幸運だったと思います。
麻琴が仲介者となり二人の関係を修復しようとしています。まずは雪恵の一言から始めてもらいたいと思います。
物語が穏やかに始まって、レトロな喫茶店へ。
おおかみちゃんはにこにこですが、駅から喫茶店、そして席に座るまでの雪恵と菜々子の見えない緊張感が、ひしひしと伝わってきましたっ。
両者の気まずさ。
そしてお互い、打ち解けたいと言う気持ちが混ぜこぜになって、2人の間に針のような細かい思いが飛び交っている気がしました。
その中でにこにこのおおかみちゃんは、やっぱり修羅場なれしているなあと、改めて感心してしまいます。
おおかみちゃんに背中を押された雪恵が、何を語るのか続きを楽しみに読ませて頂きますーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
こじれた関係になってしまった元仲良しの2人のギスギスした空気。ギスギスしているけど嫌いではないし元の関係に戻りたいけどどうしていいか分からない。
そんな2人の様子は『2人の間に針のような細かい思いが飛び交っている』まさにこれで、うちはとはつんさんの的確な表現に敬服しました。
チクチクして他の人ならその雰囲気に耐えきれないところかもしれませんが、修羅場慣れしたおおかみちゃんなら背中を押すことも可能です。2人の関係の行方を見守っていただければ嬉しいです(*´ω`*)