聞きたくないことほど、耳に入ってきますよね……。好みでない、子どもっぽいと言われれば誰だって、ましてや年頃の男の子も傷つくわけで。
剛くんの心情を表したように降りすさぶ雨の中、出会った「お姉さん」とはもしかして……?
続き、楽しみです(^^)
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(*´∀`*)ノ
今回は剛君視点でお送りいたします。多感な時期、気になる子がいてもそれが恋愛なんかも分からない。そんな恋に関しても幼い彼の傷付いた心。
そんな心に寄り添うのはもちろん……。
自分の評価とか聞きたくないものほど耳に入ってきたりしますものね。気にしないのが一番なのでしょうが、気になりますよね。
難しい問題です(しみじみ)
編集済
いきなり好きではないと言われて凹み、傘がなくてビショビショ。
そして家に誰もいないのに、鍵を落とす。
何てついていない日だっ、最悪だと思っていたら、突然美人のお姉さんから声を掛けられる。
これは一日最悪だっただけに、その反動ですっごく眩しく見えるのではを心配しておりますっ。
ラッキーだったね剛くん、と思うよりも先に心配が来てしまいます。
このお姉さんはもしかしてーっ。
というか絶対ーっ!(☆v☆)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
ついていないときには、悪いことは重なるもので剛の一日は最悪で終わるはずでした。
地獄と言うと大袈裟かもしれませんが、どん底に落ちたところで出会った姉さんはさぞや眩しく見えたはずです。
うちはとはつんさんの心配はきっと当たる、そんな気がします(笑)