応援コメント

第93話 用水路の記憶」への応援コメント

  • >水路に降りたら、大人の男性の肩のあたりに道路が来るくらいの高さになる。

    ここの描写が分かりやすくかつ恐ろしくてゾクゾクしました!
    少年の死の直前の思いが水路に刻まれてしまった感じでしょうか?
    底が深くて勢いよく水が襲いかかってくる場所に落ちて助けを呼べなくて、そりゃあ無念というか絶望というか……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    土地柄、子どもの霊が残っているということならきちんと供養すると思うので、恐怖の記憶だけが残っているのかなと思います。
    そんな事故があったのに、塞ぎもしないで生活用水として残っているという罪悪感もあるかもしれません。
    一部地方ではこんな水路がたくさんあるんですよね……。

  • 恐怖というより、後ろめたさですかねえ

    作者からの返信

    いつも読んでいただきありがとうございます✨ いや~な感じが流行ってると小耳に挟んだので目指してみました