努力が実った二人の友情が描かれていて尊いですね……。
作品の魅力が十分伝わってきました。もっと細部のエピソードを掘り下げた熱い物語が読みとうございます。

「男同士の熱い話が読みたい！」と提出したゆるプロットでしたので、とてもワクワクしながら拝読させて頂きました。
突然の別れからの再会。互いに別々に歩んでいたときも、ここに繋がっていた感じがあり、『別れていた時の分まで、これからは一緒に過ごしてほしい』と思いました。子ども同士も仲良くなり、まだまだこの友情が続くのだろうと思える、すてきなお話でした！

これは泣けてきます……
大人になったからこそ、二人の気持ちが痛いほどわかる。

タイトルを見たときからずっと気になっていて。
物語を読んでなるほど！となりました。
夢を諦めても違う形で追いかけ続ける。再会の仕方もとってもいいな。
このハンドクリーム欲しい…

大人なのに、少年のような二人に胸熱です。
一緒に買いに行って贈り合う。熱い。本当に熱い…
なんだか勇気をもらいました。素敵な時間をありがとうございました！

おおぉ！
大人の友情、青春だね！

俊哉さんの気持ちめっちゃわかるんだよね。
声をかけたい友人居るけど、ずっと勇気が出なくて、自分が成功したらーとか言い分作っちゃったりして。

二人が再会できてよかった。
ほっこりしました。

夢を叶えるってテーマ、好きなんですよねえ…
いろいろ遠回りしたけれど、ふたりの胸のつっかえが取れて握手するラストがよかったです！
その手のしっとり感は、ふたりで夢を掴んだ証だ( ˘ω˘ )

意表を突くタイトルでしたが、なるほど。

最近静電気に悩まされる年になった身としては妙に実感がある題材でした（おそらく手が乾燥している）。

身も心も潤いを失わず年を重ねていければ素敵ですね。

「絶対に泣くものかと思っていたのに、涙が勝手に両の目から溢れ出た。」

いいですね。このお話は、自分自身に置き換えて様々な事を考えさせられました。

おっさん同士であり、少年同士の友情、実の良い。

お腹の出具合や身長など、張り合ってしまうのは男友達ならではですね。家庭や仕事もあって昔とは違う筈なのに、二人でいる時はまるで少年のようでした。

そしてこれからは、酒を飲んだり新たな友人を交えたり、大人ならではの楽しみが想像できます。空白の期間を語り合ったり、裏話を白状したり、笑い合って泣き合って、そんな素敵な光景がありありと浮かんできてとても幸せです。ご馳走様でした。

文体が完全に南雲さんなのにストーリーが南雲さんじゃない不思議。
子どもの頃とは少し違った形になってしまったけど、夢が叶う。
そんな展開が胸熱でした。
どこまでがあらすじでどこまでが南雲さんによる脚色なのか気になるところ。

一件だけ誤字報告を。
（作品紹介）再開⇒再会

泣ける(語彙力崩壊)
年食った男達が夢を追いかける姿は、何故こうも胸を打つのかっ……！

友情あっちっちやで――！！！！(感情大変

折れてしまった親友を傍で見ててツラくて、彼の分まで泣けちゃう直樹くん優しいよな……
優しい直樹くんに応えたいのと、二人でやるから楽しかったのとが混ざって、何十年も経ったけれども変わらないキラキラした気持ちがここにあって……はーーーーーー(合掌


ご馳走さまでした……最高だった……泣

ひゃ～～～～～、大変に良い男の友情を見た…！！！！！！（大歓喜

乾燥知らずの二人の手っていうタイトルからして絶妙な語感の良さなんですが、本編もまた大変に良いです…良かったね…取り戻せてよかった絆…。。。
なんというか、おとなになるって夢を諦めることなのかもしれないんですけど、諦めた分だけ新しく叶えたい夢も出てくるはずで。。それをきちんと見つけて、向き合っている俊哉と直樹が、なんかもう、本当にいいなと思いました…（語彙力ぶん投げた

素敵な作品をありがとうございました！