第2話機構連鎖弾
ある銃があった。それの銃口から何かが入っていった。
「何で銃口から弾が入るんだ?」
と銃の外から言ったのを最後にしてそっち側はもう跡形もなく光と共に消えていた。
弾はこっち側だったのだ。
弾として戦いに出ていった。
なので誰も死んでなかった。
「何で銃口から弾が入るんだ?」と言った奴も言っておきながら知っていた。
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