第3話知らない人対身内(複数人)

形自身は一つの正体で留まらない。

 幾らでも正体を持っている。

 常に正体を自身で開発している。

 

 それにより人間自身または、人間の世界自身が動いている。

 その開発した正体ディスクで人間などの世界が回ってる。

 

 §§§


 科学者は高校2年の男子だ。普段から顔色を変えるタイプではなかった。それは性格にもでていた。幼い頃からそれは変わっていなかった。


 




 一つの機体は、全長300メートルぐらい。

 何故推定なのか、それは、一定の大きさがなく、常に変化する機体だからである。



 機体ユニットという1つが複数全体に行き渡る機体。


 1つの機体が動いていないのに全員に行き渡るように、全員がその機体を使えることができるものだ。

 その誰でも使える機体は実体があり、その1つと同じなのだ。

 またユニットとは、全体を構成する一つ一つの単位で分割してもそれだけで存在する事ができる構成単位である。


 その機体ユニットが研究所の格納庫にあった。


 科学者(見知らぬ人)は格納庫にある機体(見知らぬ人)から伝わってくる、他の複数の傷を感知した。


 それを見知らぬ人からその傷に向けて攻撃(負荷)を飛ばした。


 その負荷がその傷を負ったもの自体―全体が負荷になった。

 取り除くこともできるが、敢えてそれはしなかった。

 その負荷も自分。自分は自分を取り戻す。


 その出した分の負荷が見知らぬ人にも戻ってくる。


 現状を把握する為だ。

  

 負荷が開かれた。


 答案用紙の様にびっしり書かれているかと思いきや、何も、真っ白だった。


 それはなにも分からないから白いのだ。


 黒いと思ってても白いのだ。


 


 形の学校の普段の制服は全体的に白である。




 だが、形の学校の体育館にいたのは、その白い制服ではなく、ほどんどがそれ以外の職業ごとに色々色がある。職業の制服を着たものばかりだった。

 その負荷サイドは機体ユニットで勝敗を決めようとしていた。



 その機構ユニットは試験機だ。



 試験機 試験の機構


 その試験機に合格しなければならない。


 試験機とはその場全部が試験機(機体)となったもの。


 機構ユニット全体が試験機になっている。



 見知らぬ人の居るところと体育館は違う場所だが、同じ機構ユニットで同じ1体の試験機だ。




【スロット作り】

 スロット作りとは、完結している、または続きものの機構を複数掛け合わせて作るものである。


 

という試験機の情報が全員に直接伝わる。



今伝わったのが試験機の説明である。


試験機をそれぞれ生徒達全員が受け始めたが、試験自体が試験機なので試験機をそうする試験だ。


スロットにでてくる、スロット以外でも機構とは人間世界のものとは同じであり、異なる。

 機構それは、

 1 世界を作る仕組みや仕掛けであったり、世界を作る攻撃など。

 2 世界だけではなく、全ての構成要素のことである。

 3 世界を作る攻撃の仕組みや仕掛けを作るのである。

 4 仕組みや仕掛けの構成要素を全てを作るものが機構である。

 5 構成要素の仕掛けや仕組みを作る機構を作ることも機構という。

 6 勝手に次々と違うものを生み出す機構を作ることを機構である。

 7 生きた機構を作ることを機構である。

 後その他。


 


 

 









































 言い忘れたが、


 機構の出所、または、機構基と呼ばれる、


 それら形を構成しているまたはその形の世界を構成しているのが機構という0から9の数字自身であり、色々な形以外、即ち全てを構成しているのが機構である。

 形を構成している構成要素元、構成機、構成基でもある。

 スロット作りででてきた機構と分ける為に機構出典機と呼ぶ。

 機構出典機と呼ばれる意味として、出典機とは引用された物事、機構、の出所である機構のこと。

 それから全て出ている。


 機構連鎖創造機または、機構核連鎖核元ランキング問題創造銃元機構創造機など色々呼ばれているが、それら全て纏めて機構と略して呼んでいる。

その機構は数字自身でもある。






 機構も無限の正体を持っている。



 


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