応援コメント

第21話 上を目指して下を這う」への応援コメント

  • 長男の志望校をランク1つ上げて、長女と同じ高校にさせました。
    本人は努力が嫌いなので、努力なしで持てる力の高校を希望しましたのに、です。
    自分の本当に希望する学校でなかったので頑張らず、結果は予想通りとなりました。
    グループ合格で、ランク最下位の高校に通うようになりました。
    義母は何でも良い方に考える人ですから、その高校でもいいんじゃないか、無理をして入って底辺にいるよりも、ランクの低い高校でトップクラスにいる方がいいよ、と言ってくれました。
    いわゆる鶏口となるも牛後となるなかれ、という諺を言ったのでした。
    私が姉と同じ高校を、と言ったばかりに最低校へ通うことになった長男です。
    大学進学した生徒はほんの数人と言う学校です。
    かっこわるい思いをさせたと反省しましたが、長男はそこで楽して上位にいられて、偏差値は低いけどいちおう全国的にも名前の知られた大学に行けました。(その年も合格は数人という高校でした)
    今にして思えば、長男は「上を目指して下を這う」ではなく、「無理やり上を目指させられて、適当な高さを歩く」といったところでした。

    作者からの返信

    人生は本人の物・・
    私は親の望むようには生きて来ませんでした( *´艸`)

  •  私、高校受験の時がんばって、私学でしたが、結構有名高校に入ったんですよね。
     私の中学で、その高校を受験して入れたのは、二人だけだったそうで。
     でも確かに入ってみると、大変でしたね。頭いい人多かったから。
     だから、わかるなぁ、この話。

    作者からの返信

    人生のターニングポイントであの時違う選択をしていたなら・・
    その時は未来の事を考えていなかったような・・