応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • キャー!ロマンチックー!
    ブラック転生暮らしに笑っていたら、まさかまさかの壮大な愛の物語でした。素敵な予想外ハッピーエンドをありがとうございました。

    作者からの返信

    秋雨千尋さん
    コメントありがとうございます!

    良い形で予想を裏切れて良かったです! 最後までお読みくださりありがとうございました!

  • ぷよぷよして可愛いイメージがあるスライムの印象がくつがえりました。胃液ならば臭いに決まってますね。ブータニーク高すぎて笑いました。

    作者からの返信

    秋雨千尋さん
    コメントありがとうございます!

    ドラクエでみなさんが知るようになるまでは、ザコじゃないスライムが主流で、液体の中で敵を溶かして吸収すると聞きまして、そちらを出してみました。
    ゲームの世界では、考えてみれば高くない? と言うものはたくさんあるかなと思います(笑)

  • とてもワクワクします。先に異世界転生した人がスカウトをしてくる展開は斬新で引き込まれます。「吹き溜まりの中で吸い込んだ埃の吐き出し方すらも忘れて」の表現に現状の辛さをグワっと感じて素敵だと思いました。

    作者からの返信

    秋雨千尋さん
    コメントありがとうございます!

    ワクワク、斬新と言っていただけて嬉しいです。
    また表現にも言及してくださって嬉しいです。

  • これはまた詩一さんらしい作品ですね〜。
    いや〜上手いです!
    面白い!!

    作者からの返信

    譜田明人さん
    コメントありがとうございます!

    そう言って頂けて嬉しいです!
    私の、特に社会問題提起系の小説に注目してくださっている譜田明人さんからのその一言は、大変ありがたいです!

  • リアルの中にある感覚のままで、これは今までになかった異世界転生ですね。
    時間とか、空気とか、感覚とか、そういうものの中にリアルな感情が見えてきます。
    だけど二人が話しているのは異世界転生。
    このギャップもまた面白い。

    異世界転生でもタイトルから違う何かが始まるんだとちょっとドキドキします。

    作者からの返信

    森嶋あまみさん
    コメントありがとうございます!

    今までになかったですか! ありがとうございます。異世界転生わかってないのでこれがありふれているのか突飛なのかわかりませんでしたが、オリジナリティがあるのなら良かったです。

    そのドキドキに見合うだけのストーリーであれば幸いです。

  • 異世界転生ものは結局読んだことありませんが、こっちの方が自分はしっくりきますね。神様も万能じゃない、ブラックからは誰も逃げられない……。
    でもその中で何か見つけていくこともできるんじゃないか、って思えました。

    素敵なお話ありがとうございました!

    作者からの返信

    木沢俊二さん
    コメントありがとうございます!

    私も実は読んだことないです。概要だけは知ってるんですけど。
    しっくりきたと言って頂けて嬉しいです。
    神さま、万能じゃないと思うんです。だって万能だったらこんな星(地球)作ってないですから。

    こちらこそ最後までお読みいただき、また素敵なレビューまだくださりありがとうございました!

  • この通常のチート系の流れに行かない点がとても共感が持てます。
    現実を見てしまう年だからですかね笑

    そして話の核心がちょっとずつ見えてきましたね。
    話の持って行き方が絶妙です!

    作者からの返信

    木沢俊二さん
    コメントありがとうございます!

    チート系にはいかないですね。彼の場合本当に超絶無双できるレベルのスキルを手に入れない限り「見合ってない」と思ってしまうでしょうし。

    話の持って行き方、褒めて頂けて嬉しいです。
    向かい合うときが来ました。

  • 勇者というなの、労働者ですね! 村人が歓迎してたのは、「面倒臭い仕事をやってくれる人が現れたー!」という喜びだったんでしょうかね!

    作者からの返信

    木沢俊二さん
    コメントありがとうございます!

    まさしく労働者です(笑)
    そうそう。面倒くさい仕事を押し付けられているだけなんですよ。押し付けられる人間が来たからみんな喜ぶし、「勇者様!」と崇め奉るわけですね。

  • さすが詩一様、と思いながら読んでいました。
    二人の過去と、過去を振り返る現在が鮮やかに伝わってきました。
    しょうゆ皿をひく場面が個人的にはとても勉強になって、好きですね。

    作者からの返信

    木沢俊二さん
    コメントありがとうございます!

    さすがですか(笑)
    しょうゆ皿の場面、お気付きの上さらに言及までして頂けて嬉しいです。そういう細かいところで主人公のやさしさを出してみたので。

  • 異世界へ行っても結局ケチをつけて何度も繰り返すのが維斥らしいというかなんというか。

    それでも中学時代のあやのを助けたってことは根っからの悪人ではないんでしょうね。

    どこにいってもブラック、ブラック。

    結局は心の持ちようなんだということが読者の心に残る作品だと思います。

    これがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかも受け手によって変わると思いますが、ふたりが幸せだと感じるならそれでいいんだろうなと思いました。

    現代に疲れた人に読んで欲しい作品ですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    飛鳥休暇さん
    コメントありがとうございます!

    そうなんですよ。まさにその「お前どこ行っても同じこと言うじゃん!」っていう人間臭い主人公を書きたかったのです。

    はい。悪人ではないです。徳を積んでないと転生できないし、何回しくじっても女神さまが見放さないくらいに悪人ではないです。

    究極、そうなんですよ。まさにおっしゃる通り。

    なるほど、バッドエンドと捉える方もいるかもしれませんね。それはそれで面白い解釈です。

    締めの文章が雑誌記者(プロ)っぽくていいなと思いました。飛鳥休暇さんが読まなさそうな小説読んだときにこのコメントを残そうと思いました。
    異世界転生ものは「小説読むのめんどくせえくらい疲れた人」に対して必要なものだと(私個人的に)思っているので、そう言ってくださって嬉しいです。いやこれSFですけどそこはツッコまないでくださいね。

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    堪え性のないアカンタレの話かと思っていたら、実はめちゃくちゃ壮大な話。最終転の『あの、地球に』という言い方とか、世界観の広げ方がうまいです。
    最後の言い回しには世界のはじまり、どこか創世記的でもありますし、ちょっと宗教観のようなものも感じました。
    維斥くんと綾条さんは魂で結ばれていたのでしょうか。ソウルメイト同士なら永遠にいちゃいちゃできますね。笑

    作者からの返信

    烏目浩輔さん
    コメントありがとうございます!

    アカンタレw まあでも実際その通りの主人公ですけどね(笑)
    広げ方が上手いと言って頂けて嬉しいです。
    最後は、投稿する前の下書きの段階で何度もいじくり倒した部分なんですよね。初稿からずっと納得がいかず。そして、「これだ!」と思って出した答えなので、そう言って頂けて大変嬉しく思います。
    まさに、ソウルメイトですね。本当の意味での。
    惑星終わるまでいちゃいちゃお預けになりそうですけどね(笑)

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!

  •  うわ~♪ 社畜な神様カップルだけど、ラブラブだ~♪ 
     これは大変だけど楽しそうな予感……♪

    作者からの返信

    水守風火さん
    コメントありがとうございます!

    社畜神さまズですが、きっと楽しい世界救済をしていくことでしょう。
    忙し過ぎてイチャイチャはできないでしょうけれど(笑)

  • 異世界転生して労働から解放される予定でしたが、この作品を読んで現世で仕事を続けることを決意しました!(白目)

    というのは冗談で、すごく面白かったです。
    あっちに行っても労働、こっちにいっても労働、終いにゃ解脱しても労働……う~ん、やるせない( ˘ω˘ )笑

    作者からの返信

    稀山美波さん
    コメントありがとうございます!

    良かった! 一人の命を救ったぞ!(白目)

    労働、労働、労働。と、普段から勤勉な稀山美波さんにはちょっと残酷な内容だったかもしれません(笑)
    面白いと言って頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます!

  • まさか最後はあんな展開になるとはww
    ほんわかとした、よい読後感でした。

    作者からの返信

    ととむん・まむぬーんさん
    コメントありがとうございます!

    予想外でしたか!? だとすればめちゃくちゃ嬉しいです!
    良い読後感をお届けできて良かったです。
    お読みくださりまして、ありがとうございました!

  • 最後は究極のブラックなのにそれを受け入れて前を向く。だってあいつがいるし。

    ここまで迫力あるテーマの出し方はそうそうないと思います。

    これが選考突破しなかったら下読みが深く読んでないだけです。下読みの実力が足りなかった。

    作者からの返信

    きつねのなにかさん
    コメントありがとうございます!

    ブラックホールにはあの二人が居るんじゃないかって思ったりします。

    テーマを褒めてくださりありがとうございます。

    それにしても、なんと勇気づけられるお言葉でしょう。
    ありがとうございます。

  • おお、途方もない想いが!
    これから永遠に近い長い時を二人で働き続けるんやなぁ
    結局、どこに居てもブラックなのはワロタけど、でもそれを見ていたら、今の世界でのイライラも少しは和らぎますね。楽な人生なんてないんやなと思いました

    作者からの返信

    カピバラさん
    コメントありがとうございます!

    ハードル爆上がりで大変緊張しましたが、最後まで読んでいただけて良かったです。

    結局「こんなのブラックだ!」と思っちゃえばどこだってブラックだし、それこそゲームの中の勇者みたいに魔王討伐に心血を注いでいたらそんなことは思わないんですよね。実際年俸制の勇者なんて見たことないし(笑)

    イライラが少しでも和らいだのなら良かったです。カピバラさんがイライラしているところは見たことないですけどね。いつか見せてくださいませ!

    最後までお読みいただきありがとうございました!

  • これは……リア充ならぬヘヴ充というべきか。

    主人公は幾度もの転生を、ヒロインは天上界にいってからおそらく膨大な時を過ごしたとは思うのですが、二人とも大きく変わってはいなかった。それは想いの強さゆえな気がしますね。

    「一度だけのワープ」的な言葉が結構出てきたので、なんとなくRADWIMPSの「ふたりごと」を思い出しました🐸

    作者からの返信

    nora_gaeruさん
    コメントありがとうございます!

    へヴ充ww

    今回はヒロインのウブさと一途さで押しました。ヒロインなのに全然出てこないですけど(笑)

    まさに! それです! 一生で一度のワープを、ここで使うよ! って感じでした。
    パク……オマージュが、リスペクトが伝わって良かったです。
    ちなみにもしこの作品のエンディングがあるなら、前前前世でしょうね。