土曜の夜は、お笑い頭の体操、からのドリフですよね。
私は静岡県中部の田舎町で生まれ育ったアラウンド還暦で、昭和の商店街世代真っ只中です。
ボウルを手にお豆腐屋さんに行き、銭湯の湯舟のようなタイル張りの槽から(あれ、なんて呼ぶのだろう)豆腐をすくってもらうとき、ほのかに漂うアブラゲの香り。
お魚屋さんにはお皿を持っていき、お父さんの晩酌用にお刺身を500円分頼む。それで皿一杯になったものです。
誰もが買い物かごを提げ、紙に包んでもらったお肉やお惣菜を入れていました。野菜は八百屋さんの店頭にかごに盛られて陳列が当たり前。お菓子屋さんはガラスのケースにせんべいや砂糖菓子、こんぺいとうなどを並べていました。
ノスタルジーかもしれませんが、今思えばサステナブルな流通の姿です。むしろこれから、あのようなかたちの商店街が復活するのでは?と期待しています。
昭和のヒーローや商店街ネタを少しからめた、地域活性小説を連載しています。もしよろしければ、ご覧いただければ幸いです。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556847973642/episodes/16817330648376045317
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ジャンボ◯ックスを思い出してしまいました!(笑)
ドリフは昭和を語る上では外せない存在ですよね。
しかし、生ドリフとは本当に羨ましい!!
作者からの返信
コメントとお星さままでいただき、ありがとうございます!
ジャンボ◯ックス(笑)
言われて思い出しました!
「スナッキーな夜にしてくれ」も、昭和ネタ満載ですもんね(^o^)
フッフッフ。生ドリフいいでしょう?
本気で羨ましがってくれる人がいると、自慢のしがいがありますね〜