（２０２２年７月１７日　第２７回「鎌倉殿と１３人」視聴後）

北条義時「今の鎌倉殿の負担を減らすには…五人で閣議！」

梶原景時「よし！」

　５人で合議

　↓

北条・比企・その他「俺も加えろ」

梶原景時「仕方ないなあ…」

　１３人で合議

　↓

源頼家「うぜえな。俺がやり易いように、俺の側近だけで政務しよう」

梶原景時「…」

　義時・景時の苦心を無視して、独裁開始

　ダメだ、こりゃあ〜

　典型的な、「ダメな独裁者フラグ」が立ちました。

　今の日本で例えると、総理大臣に就任した人物が、「閣僚は、俺の幼馴染みや友達だけで組閣するね」と宣言するようなもので、支持率低下＆辞任一直線です。

　頼朝の死が早かったというより、政治家の素質がないですよ、頼家。

　相手の話を真面目に聞くという、最低限のスキルすら、頼朝から学んでいないし。

　ダメだ、こりゃあ〜

　今回は、これまでにいたしとうございます。

　アテブレーべ、オブリガード。

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