朝比奈泰朝「なんとロマンチックな、ご先祖様の出会い!」 美朝姫「そうかあ?」

(2022年4月24日 第16回「伝説の幕開け」視聴後)


 木曽義仲との対決「宇治川の戦い」を巻いて、「一ノ谷の合戦」も一話で済ませるなんて。

 なんて勿体無いと思っていたら、メインテーマは戦いではなく「梶原景時が初めて目の当たりにする、源義経の才能」でした。


 このエッセイでは当初、「今回の大河ドラマで一番楽しみなのは、義経と景時の喧嘩!」と言っていましたが、どうやら「モーツァルト(義経)の才能を間近で味わってしまったサリエリ(景時)」になりそうです。

 今回は最後に、義経に武人として憧憬すら抱いてしまった景時。

 この憧憬が、「悪魔のような天才」義経と間近で接するうちに、どう変わっていくのか?

 見処は、此処だった〜〜!!

 怖い〜〜!!



 巴御前。

 木曽義仲と別れた後は諸説ありますが、和田の嫁説で来ちまったか。複雑(笑)

 でも、

 後の東海道最強武将・朝比奈泰朝に繋がる血筋が、ここで始まるかと思うと、胸熱!!



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。



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