何処で何時、停まるのかな?

(2022年5月1日 第17回「助命と宿命」視聴後)


 禍根を断つ為に、摘まれる者。

 警告の為に、抹殺される者。

 責任転嫁に、消される者。


 権力維持の大義名分の前に下される処分の数々に関わり、それでもトータルで流れる血は減ると自らに言い聞かせて、息子に懺悔する北条義時。

 その息子も、同じ宿命を背負うと思うと、切ない。


 何処で何時、停まるのかな?

 これが停まった時の事を考えると、また怖くなる。

 時と場所が移っただけで、まだ停まっていない気が…



 次回でもう、平家滅亡?!

 最後のやり遂げてしまった義経の顔が、もう…

 このペースだと、頼朝の死亡で前半終了?

 源平合戦が、前哨戦かよ。

 とんでもない大河ドラマだ。



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る