ごきげんよう、そうかオーケさんにとって、そしてこの物語の一般的な社会にとっては、人々の命が尽きて永遠のお別れが訪れる、っていう観念がないんですね。
オーケさんがロジオンさんとの別れを嫌がる、それは彼が「死」「命の有限」という概念を感じ取れたことになるんですね。
情操的にもそれを楽園だと定義して社会通念にしてしまうのは、なんだか本当に恐ろしい気がしますね。
ジルさん、それにしても物凄い執念だなぁ。
二人の間に何があったのか、気になりますね。
もちろん、オーケさんの抱える秘密も。
前回のコメントでは、私の言葉が足りず、不快な思いをさせてしまったかもしれません、本当に申し訳ありません。
情報量が多いというのは、文字を読む私たち読者にとって、ではなくて、登場人物であるオーケさんが一気に口頭でこれだけ明かされたら消化できないだろうな、と思ったということなんです(AIによる教育は単に残念な私が読み違えしていたということです)。逆に物語の構成としては、何も知らない主人公が他者から自分の秘密を告げられて混乱するということで全然問題ないと思っています。
申し訳ありませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とんでもございません。
私の理解力不足で逆に気を使わせてしまって申し訳ございませんでした。
この話、なんだか難しいんですよね。
「死」のない世界ってなかなか恐ろしいのかもしれません。
あまり深く考えずに書いてしまったので、コメントいただいて、とても感動しています。
確かにジルにはなんかあったのか???って感じですね。
消化不良のまま完結させてしまうかと思いますが、あと残り一話……
お付き合いいただければ幸いです。
いやぁロジオンさんモテモテですねッ(*´艸`*)
しかしジルさんこんなに同じとこに埋めてったらアレですね、いずれ3つ身体が重なって、3連鎖くらいで消えるeスポーツになっちゃいますね!←ぷよぷよ
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
ぷよぷよ笑
つちに帰る感じですね!